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2015年02月27日11:45

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口の寂しさに必殺技! 8ステップでドカ食い避け(3/4)

【3/シナモンで舌をだませ】
シナモンは何にでも入れられます。体にもいいし、チートの効果もあります。シナモンって、よく砂糖の存在も浮かびますよね。食べ物にシナモンを入れると、脳は甘いものや太りやすいものを食べたかのような錯覚を持ちます。たとえ食べていなくても。私自身よくアップルジャムや桃の上にシナモンパウダーをふりかけたりします。《ダイエットの達人》の番組にいたっては、参加者にシナモンをギリシャヨーグルトに入れて砕いたアーモンドと一緒に食べるよう教えたりもしてます。またはコーヒーやお茶の上にふりかけたりするのもいいでしょう。

【4/フレーバー換え】
あなたの心をくすぐるものは何ですか? しょっぱいもの、甘いもの、香ばしいもの、それともすっぱいもの? それとも脂肪も多くカロリーも高いもの? 自分の体が欲しているものを探し出す事ができるなら、多少は口元の欲望が抑えやすくなるでしょう。または、低カロリーのもので代替してみましょう。例えば、甘いものを欲しているなら、焼き芋半分、またはスイカ一枚。香ばしい食べ物が欲しいなら、リンゴの上に顆粒のあるアーモンドソースを塗って試してみましょう。
しょっぱいものが食べたいなら、100カロリーの海藻おつまみ、焼きキャベツ、またはセロリに低脂肪チーズなど(唐辛子少々を振りかけても風味が増していいでしょう)。オリジナルのポップコーンも雑穀類の繊維たっぷり、健康によいおやつです。カロリーをぐんと上げてしまうのは添加物のバターや塩なのです。
この方法だと、やはりピザやブラウニーが食べたくなってしまいます。ただ、それも一種の方法です。鍵は分量のコントロールにあります。幸い、口の寂しさにはそう大量にはいりません。次の秘訣で分かるでしょう。

【5/三口で充分】
もうお分かりかもしれませんが、完全に欲を封じるのは賛成しません。が、食べ放題にも賛成しません。丁度良さを見つけるために、口元管理の対策を見出しました。それは、三口食べること。
マジです。何か食べたいときは、三口食べて、もう触れないで下さい。別の用事をするか、趣味を見つけてやりましょう(詳しくは次)。10分から15分経ってみると、もうその食べ物に対しての欲はなくなっているでしょう。三口目を食べるときには、全部食べたいと思うでしょうが、だまされたと思ってやってみてください。15分後に残ったものを見たとき、それを完食しようとしていた事を忘れているでしょう。
満腹感同様、糖分を分解して満足感を得るまでには時間がかかります。体が欲していたものを得た暁には、もうクッキーやアイスクリームを一箱丸々食べなくて済むのです。
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