世界らん展を撮りにいくために、マクロレンズの準備をしていたとき。
マクロレンズに装着していたPLフィルターをはずし、クロスレンズをつけてやわらかく撮ろうと思ったのですが、なななななななななんとーーーーーーーーーっ!
フィルターがレンズから外れません!!!
実は1度、マクロレンズは、レンズ交換時に手からすべり落としてしまったことがあります。
そのときは保護フィルターだけ割れて、レンズは無事でした。
でも、フィルター部分がゆがんでしまい、とれなくなってしまいました。
カメラ屋さんで道具を使って外してもらいました。
そのあとPLフィルターをつけっぱなしにしていたわけですが、手では外れなくなってしまいました。
仕方がないです。
PLフィルターは長くても3年くらいで買い直さなくてはなりません。
そのときに、またカメラ屋さんで外してもらいましょう。
フィルター交換ができないなんて不便!
せっかくマクロレンズサイズでPLフィルターだけでなくクロスフィルターがあるのに。
でもフィルターの交換は、広角・望遠両用の18-270mmと使う場が多いやつではよく交換しますが、たとえば望遠レンズは動物撮影がメインなので保護フィルターのままで、超広角ズームレンズは風景を撮ることが多いのでPLフィルターのまま。
ま、とりあえず大きな不便はないです。マクロレンズのフィルターが自分では交換できなくても。
というわけで、室内では効果のないPLフィルターを保護フィルターとして装着したままつけたマクロレンズで撮影した個別審査部門のらんたちです。
たまにはマクロレンズでじっくり花を撮るのは楽しいてす、
右の写真も、マクロレンズで撮ったものですが、これはむしろ離れて、標準の単焦点レンズのように使って撮ったものです。
写真左は、シンビジウム。
中央は、パフィオペディラム。
右は、カンラセ・ベスティター。
あ、カランセも、まだ私の頭の中に定着していない区分です。
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