デジカメを手にしてから毎年出かけている世界らん展。
9日間開催し、週末を2回はさんでいるので、出かけやすいです。
しかし、私はネットで前売り券を買ったけど、最初の週末は用事があって東京まで出かけているひまがなかったので(かわりに地元の埼玉こども動物自然公園に半日だけ遊びに行ったりはしましたが)、平日、また所用とぶつけて休みをとり、出かけてきました。
今回は、去年買った10-22mmの超広角ズームレンズでランのディスプレイを撮り、個別審査部門の鉢植えのランはマクロレンズで撮りました。
大賞を取った花は見やすいように高いところに展示されているので、これはふだん使いの広角・望遠両用のズームレンズで撮影しました。
というわけで、まずは超広角ズームレンズで撮ったディスプレイ写真の一部です。
いやー、引き算のはずの写真なのに、超広角だとたくさんファインダの中に入ってしまうから、ともすればごちゃごちゃした写真になりやすいです。
油断したり、気力がダウンしていると、そんな写真になりやすいです。
それに、背景の余計なものも入りやすくて、ふつうの広角ズームレンズでズームして切り取って撮った方がなんぼらくだったことか。
でも、それだったら今までさんざん撮っていたので、今回は冒険をしたわけです。
もともとランのディスプレイはこれでもか、これでもかとランづくしで、高くて大きなディスプレイも多いです。
そんなディスプレイは、超広角レンズならでは、という迫力の写真が撮れたかな。
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