上越国際スキー場＋シャトー塩沢

まだ湯沢エリアを巡礼中です。
本日お邪魔したのは上越国際スキー場＋シャトー塩沢。


今日は一日中快晴でした

上越国際は8時オープンだけど、到着したのは8：30。
随分と荒らされていることを覚悟して行ったけど、そもそも駐車場に車が2台しかとまってない
なんと、30分遅れでも朝一のファーストトラックゲットでした


上越国際は複数のゲレンデが集まって出来たビッグゲレンデのようでした。

当間ゲレンデと大沢ゲレンデを中心に回った感想ですが、俺的にはちょっとイマイチかな？
人も少ないし、天気も良いから悪くはないんだが、コース作りがねぇ

コース長が短い、リフトが遅く、フードも足置きもない、山頂へのアクセスが悪い、圧雪が雑など
新雪なんかもコース脇に残してあるように見えるけど、斜度の弱すぎるところに残してあるので入ったら出られなくなるところだから入って遊ぶ価値なし
新雪を残してくれるのはありがたいんだが、残す箇所はもうちょっとプレーヤー目線で考えて欲しいと思いました。
滑るなら圧雪してあるコースがおすすめですが、整地面と整地面の継ぎ目が段差になってるところが多数ありスピードの出し過ぎには注意が必要でしょう。
でも眺望はいいよ


そしてお昼過ぎに向かった次のスキー場はシャトー塩沢。
昨日までは雪が結構降っていましたから、お昼過ぎに行ってもボコボコでほとんど滑れないだろうと予想して行きました。
しかし予想に反し、客がほとんどおらず。
1校だけ修学旅行生っぽい集団がいただけで、ゲレンデはほとんど荒れていませでした。
天気も良いしね


ただ、天気が良すぎたのが徒になりました。
お昼過ぎにはゲレンデの気温もかなり上がり、雪が溶けてしまって
2月半ばにして、完全に春スキーでした。

しかし春スキー最大の魅力といえば、そのお天気と眺望。

今回の旅行でも1,2を争う眺望でしたよ

コースはこんな感じ。

一本杉エリアと吉里エリアの2つからなり、緩やかな1000メートルぐらいの1枚バーンの一本杉、コース長は短いけど山頂部はそこそこスピードを出せる吉里の構成です。

でも今日は春スキー日和なので滑りよりも景色を楽しむことにして、ゆっくりとクルージングしてきました
ゆっくりクルージングするには一本杉はちょうどいいよ。
エキサイティングは出来ないけどストレスは全くない。

滑走後、駐車場で温度を確認してビックリ。
8度でした
新潟、雪は多いが気温が高すぎて好条件になりにくいな

シャトーテル吉里側のGoogleMAPです。