10日(火)六本木ブルーシアターへ行ってきました。
五反田で見たミュージカル「ON AIR -夜間飛行-」の再演です。
ただ、今回は、ジェイ役がユナク以外にもいて、トリプルキャストでした。
会場が前回は、五反田ゆうぽうとホールでしたが、今回は六本木ブルーシアター。
個人的には、「そうだよ〜これくらいの規模でやるほうがいいんだよ」と感じてました。
実際、その方が、ミュージカルの内容としても、ちょうどいいし、客席との一体感もあって、
遥かに良かったと思いました。
しかし、今回公式HPを見て驚いた
なんと、韓国では「ON AIR」というミュージカル自体は何度も上演されていて、
去年五反田でやったのは、日本バージョンだったのね
知らなかったわ〜
でも、去年のままだと、ユナクファンというか、DJ役の人のファンなら喜ぶけれど、
それ以外の人が見たら、どうかな?
高いチケット代金を出して、普通のミュージカルファンが見たら、どうかな?
そんな思いがありました、私は…
しかし、日本バージョン初演の後、脚本とか音楽を練り直したせいか、
オリジナル楽曲も増えたし、流れもスムーズになった気がしました。
このミュージカルの良さでもある、観客参加型や、
当日ジェイ役が電話を誰にかけるのか?というワクワク感も残していたし…
ただ「ユナクには、ちょっとキーが合ってないのかな?」と思えた曲がありました。
少し歌いにくそうな感じがしたなぁ〜
この日は、軍の上官役の松原さんに振られて、
ユナクが「あったかいんだから〜」とか色々やらせていて笑えた
アヤさん演じる綿引さんにも、早口言葉とかさせられたけど、
意外とあっさり早口言葉を言えてたユナクでした。
ユナクがDJで、事前に届いてるメールから選んで答えるシーンでは、
ユナク本人の考え方とか、素顔が垣間見れたりするから、面白いですよね。
ある意味、ラジオの公開生放送みたいなシーンですからね。
ファンならば、たまらないと思います。
しかし、最前列ど真ん中は、やっぱり近すぎた
ダンスの時に前に来ると、ほぼ真下から見上げる感じになってしまって…
いやいや、贅沢な事言ってるでしょうが、首もちょっとキツかった
カーテンコールで珍しく動画を撮ろうとしたけど、撮り慣れてないから
終わってみたら、スタートボタンを押してませんでした
アフタートークがあった日で、ラッキーな人5人は、自分の座席の番号が呼ばれたら、
出演者のユナク、綿引さん、松原さん、ヨンウク君、ヨンウォン君から、
舞台に上がって、サイン入りポスターを直接もらう事ができました。
ユナクからもらった方は、後ずさりしてました。
そして、ユナクが、大サービスで、ハグしてあげてました。
終わった後、偶然、その方がロビーでお友達に電話してるのを見かけました。
かなり感激してるのが、伝わってきました。
それは、当然ですよね
そうそう、ユナクが綿引さんに、無茶ブリして、「瞳をとじて」を歌わせてましたね。
ユナクは歌わなかったけれど
公式HPは、こちら
http://www.musical-onair.com/
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