少し前のお話になります。
４日の立春の日に 日本橋にある神社へと行きました。
目的は、お守りを頂くということ。
で、どこの神社がいいのかなぁと思案していましたら
『稲荷神社がいいよ』と誰かの声が・・・
ま、声の主が誰なのかは 置いといて、
稲荷神社って、東京で代表的なところってどこ？
と、いろいろ考えてみて、やっぱり 日本橋のあそこよね〜〜
最近、広告なんかを よく目にするので気にはなっていて、
日本橋とは、最近縁が深くなってきたし。
ということで決定〜〜〜
『福徳神社』
まずは知識
二代将軍秀忠公は慶長十九年（一六一四）正月八日に参詣し、
「福徳とはまことにめでたい神号である」と賞賛されました。
この時、当社古例の椚の皮付きの鳥居に、春の若芽の萌え出でたのをご覧になり、
当社の別名を「芽吹神社」とされました。
さらに
1100年以上の歴史ある「福徳神社」を2014年10月に再生
こちらをどうぞ
http://mebuki.jp/
そこは、ビルだらけの大都会中で ぴかぴかと鎮座していました。
祈願をして、お守りを頂いて、ちょっとゆっくりと神様を感じてみようかな、と。
そしたら、神様は人型ではなく、きつねさん、稲荷さまがちょこん、と座っていました。
私が、じ〜〜っとみていると、
『そろそろ、僕が見える人が来る頃かな〜って思ってたんだ』って・・・
なんとなく、面倒なことになるのも嫌だから 知らん顔していたら
さらに しゃべろうとする。
なので 『神様のご用人』みたいな物語にしてみました。
稲荷 『ねぇ、僕のこと見えてるよね、天眼でしょ？』
私 『おぅ、でも なんだか変だよ。』
その稲荷様は ちっこくって、お耳だけがぶわっとでかくって、しっぽがもふもふで、
なんだかバランスが悪い
稲荷 『笑ったろ？ 今、笑ったよね。
仕方ないじゃんか、やっと僕のところに来てくれる人が増えてきたんだから。
でも、まだ、誰も僕がほしいものをくれていないんだし』
私 『いや、いや、君が人に何かをあげるんじゃないの？ ご利益ってやつを』
途中までしか私の話を聞かずに、なんだかすねちゃった。
しょうがないなぁ、聴いてやるとするかぁ
�△紡海�ますので〜〜
ログインしてコメントを確認・投稿する