今宵は、月満ちてどのようにお過ごしでしょうかいつか言っていたあの時の憂いはお済みでしょうかね〜満ちて、流れて、消えて、また、積み重ねるそして自分の心を読み解くうちに月は、何度 満ちたのだろかその時々の、シンフォニーを聞き逃したなぁそのように
晴れている今のうちにこれからのことを、決めようよお花さんとミツバチさんお花さんはそこから動けないからミツバチの僕が行ってくるからさぁどこで何をしてきたらいい?会いたい人(植物さん)はいる?遠慮しないで言いなよ恥ずかしいのなら、こうやってこっそ
ねぇ、あなたと自由に、気ままに会えなくなって手元にある電子機器を使うようになったよね。年が明けたら、桜が咲いたら、たくさんのお花が咲き始めたら、新緑が燃え始めたら、って。あなたと歩く楽しみは、取り上げられたまま。私の住む町とあなたの住む町は
お家時間が長くてあんまり大きな声で笑えなくなってなんだか、とってもつまらない。大好きな友人とも、会えなくてあんまり誘い会ってお出かけできなくなってなんだか、とってもつまらない。もう少ししたら、また、誘いあって、笑い会えるからそれまで我慢だね
好まない環境であっても自分でどうにもならないことであっても先行きが、見えなくなってもそこに、一滴の希望があればそれでいい
毎日が、始まって、終わる。そんなこと知ってるよ。ただ、良いことがあれば、嬉しく悪いことがあれば、悲しい。そんな心の動きを、引き取ってくれるんだよ刻々と移り変わる、夕日が。愚痴を呟いても前向きに過ごしても一度、終わってまた、始まる。当たり前?
命には、『種類』というものがあって、人間、大地の動物、山の動物、水の動物、空の動物、大地の植物、山の植物、水の植物、居場所が違うと、交流も、難しいと思っていた。でも、大地の植物とあらゆる動物、昆虫との交流を見せてもらったのその仲介者は、『風
きっと、雨になるよね、ってでも、まだ降ってはいないだから雨の準備をしておく。あ、そんなことが心の中にも起こっていた時がある。私は、きっと泣くよね、って。でも、まだ泣いてはいない。だから、泣く準備をしておこう。泣く準備自分のことで泣けないから
重なりあって、風に吹かれ匂い起こせよ忘れかけた季節は、不意に声をあげるから吹く風ごとに、見上げて見えるは八重桜小さき命達よ揺れる花びらの音が聞こえているのかその 音を共に聞こう、と私に呟くか?一重、二重に重なりあってあの日、あの歩いた道をか