実家では夏みかんと甘夏ミカンが隣同士で植わっているので風などで木から落ちたものは
どちらの物かよくわからないことになってしまう場合が多いです。
まぁ落ちたものは私の加工用に親がとっておいてくれるので(どちらも一緒に
ピールやプレザーブにしてしまうので)その実がどちらの種類なのかは
厳密にはこだわらないのですが(笑)。
ちなみに木になっているものは・・・取っておいてくれといえば母が取り置きますが
言わないとほとんど叔母が持っていくことになります。
あ、勝手に持っていくわけではなくて母が「今年もなったから取りに来て」と
電話するから取りに来るんですけどね。
夏みかんも甘夏ミカンも表の庭の名前不明のすごーく酸っぱいだけの(八朔みたいな)みかんも
全然甘くないのですが 昨今店で売っている果実は甘さを売りにしているものが多いので
酸っぱいのが叔母的には逆に良いらしく、毎年100個以上持っていくけど・・・
本当に全部食べているんでしょうか・毎年疑問です。
昨夜は夕飯後に加工用にボール1杯剥きました。
とりあえず1杯貯まったのと 日付が変わったので切り上げたのですが
写真に写っている物の3倍くらい手つかずで玄関にあります。
今夜も剥きにいそしまなければなりませんなぁ。
私が一生懸命剥いている横に空の茶碗を持って寄ってきて
「剥いたのを入れてくれ」という旦那ちゃんにイラつきながらの作業でした。
ちなみに奴的にそのまま食べるには酸っぱ過ぎたらしく、貰っておきながら
1つ2つ食べて「ウヘー
」という顔をしたので仕方なく蜂蜜をかけてやりました。
蜂蜜をかけるのは大した作業ではないのですが 加工用に剥いている時とかって
普段より手洗いを慎重にしなければならないので
道具を全部食卓にそろえてほかを触らないで済む状況で集中して作業するので
たかが蜂蜜といえども一旦立って引き戸とか触って
また手を洗ってってのが厄介なのよね・つくづく人の手を煩わせるのは得意な男ですわ
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