MAVICからSPEEDPLAYへ

今週は改造ウィークに費やした
めいっぱい調整しろを使ってなんとか実用に耐えてた
MAVICのTIME形式のペダルだったけど
いいところもあるがやっぱり自分の足には
もっと調整しろの大きなペダルでないとベストにはならないと思い、
このたび思い切ってかねてから興味のあったSPEEDPLAYに切り替えた
というか、ロード系ペダル難民としてはおそらく最後の
駆け込み先になると思う
これでダメならSPD-SLでもKEO BLADE2でもダメなのは
目に見えてるので、改造で規格外使用に走るか
SPDで通すかどちらかになるだろう

で、交換した第一印象は「うん、やっぱりカッコ悪いわ」だった
ペダル単体のカッコよさではＳＦ的な先鋭デザインの
TIME形式がカッコいいに決まってるので、
それがユーモラスなペロペロキャンディになって喜ぶのは
スケットダンスのヒメコくらいなモンじゃないだろうか
４大ロードペダル規格の見た目ランキング最上位から最下位へ
わざわざ移行したので、覚悟のうえとはいえ落差が大きいのは
いたしかたないところ

まだ交換したばかりで印象を語る段階に達していないが
巷間いわれてる通り、固定用のＣリングがならし終わるまでは
はめることすらできなくてあせった
非純正だがほぼ必需品あつかいになってる
keep on koversもつけて、しばらく使ってからインプレッションは
あらためてしたいと思う