本日のボードは蔵王温泉スキー場。
蔵王はとても広大な山ですが、今回のゲレンデは蔵王の中でも山形県よりに位置します。
岩手県から見たら随分南下しましたね。
もちろん人生初山形です。
ただ、蔵王温泉スキー場といえば東北最大級のゲレンデ。
そこに週末に行くもんだから、まともなクオリティーで滑れるわけはないよね。
ましてや一人ではなく家族連れで、二人ともウインタースポーツ初心者だし
しかも今日は久しぶりの吹雪
出発前からすでに快適な滑走は諦めてましたよ
ちなみにこの巨大スキー場、デカイけど各エリアの連絡はとっても悪い。
所々長距離を自力で登らなきゃいけないポイントがあり快適には滑れません。
リフトの乗り場や降り場の位置が設計ミスなんじゃないかと思えるレベルでした。
こういうところはボーダーは苦手なんだよな
蔵王温泉スキー場は白馬みたいな感じで山麓部が広く広がっており、そこに宿泊施設やレンタルスキー、スクールなんかがたくさんあります。
なのでスノーボードを終えて宿泊施設に戻るときに迷わないように、最初にスタートするときにどこからスタートしたかを覚えておかないと大変な目に遭うよ。
娘はまだスキー板を履いたこともないぐらいの初心者なので、マンツーマンで1日がかりでインストラクターに教えてもらう事にしました。
こんな感じで、最初から最後まで付きっきりで教えてくれるんだよ
本当は俺が教えてやりたいんだが、ボードしかできないのがこういう時悔しいね。
娘は午前は1回しかリフトに乗れなかったのにね・・・
午後になるとコツをつかんだのか、2時間で6回もリフトに乗ってましたよ
やっぱり子供は飲み込みが早いねぇ。
ただ、何でも手を貸してもらいながらのスクールですから、転んでも自分で立てないし、板が外れても自分でつけ直せるわけでもないけどね。
でも、「練習したらしただけ上達する」って体験をウインタースポーツでして欲しかったの。
「ゲレンデは寒くて辛いところ」っていうイメージが植え込まれたら最悪でしたが
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