前世紀の末期、「カードキャプターさくら」という作品があった。
説明の必要もあるまい。
私は、そのアニメ版のファンだった。
時は流れ、時代は過ぎて――。さくらも”歴史”になった。
それが去年あたりからだろうか、CCさくらとのコラボ商品? タイアップ商品?を見かけるようになった。
CCさくらをイメージしたなんたらかんたら。化粧品やら、靴やら。結構な高額商品が多い。
なぜいまになってさくらなのか。
当時見ていた、正当なお友達(おれのような大きなお友達じゃないw)が、いま大人になっていて
その懐を狙ったものであることはシロウトにも察しはつく。
まあ、それはいい。
むかし好きだったものが復権するのも、それはそれで悪くない。
が、ちょっとデキがひどいよ?
たとえば、年末、秋葉原でカレンダーを物色していたときのこと。
そこでは、CCさくらのカレンダーも売られていた。
気になって手にとって観みると……、既に持ってた。
何を言っているのかわからねーと思うから、わかり易く説明しようw
使われている絵柄が、全て、どれもこれも、パーフェクトに使いまわしだった。
20世紀末、あの当時発売されたグッズの絵柄と何ひとつ変わらず、何ひとつ加わっていない。
それなら、保存用が美品で未だ健在なんだよw
結局その日、秋葉原で見かけたさくらグッズの中に、新作書き下ろしを見つけることはなかった。
アニメ絵にしても、原作絵にしても、見覚えのあるものばかり。
仕掛けるなら仕掛けるで、もっと真剣にやって欲しい。
儲けたいが元手はなるべくかけたくない、という意図が透けるとごろかモロ見えだ。
過去の人気と知名度におんぶに抱っこ。
古参ヲタなめてんのか、と思いもしたが、それともあれかね。
当時子供だった層には売れてるのかねぇ?
当時大きなお友達だった我ら枯れぎみの層にも、グッとくるものを造って欲しいねw
ログインしてコメントを確認・投稿する