鬱で仕事を始める

　今日は、仕事初めであった。
　正直、出掛ける時はとても鬱な状態で、布団からも出たくない状態であった。
　しかし、金を得なければ生活ができないので、がんばって起きるのであった。


　で、やはり、昼の仕事はいろいろな面で、疲れたであった。
　そして、昼の仕事を終えたら、夜の仕事である。
　昼の仕事の会社から夜の仕事の現場に行くまでが、またテンションが落ちていた。
　で、どちらも、人の気持ちがわからない人間を相手にするので、バカをバカと呼べないことで強いストレスを溜めるのであった。

　
　しかし、昼も夜も今年の幸運をつかってしまったのかと、思えるくらいにいいことがあった。
　ただし、もう少しだけと強い欲を持つと残り一つも手に入れることができなので、つくづく、過剰に欲張ってはいけないと思うのであった。
　でも、今日の幸運は決して偶然なのではなく、自分の力で引き寄せたと思えるようにならなければと、思うのであった。