mixiユーザー(id:62970363)

2015年01月01日00:25

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それで実走した結果

ホテルで朝飯くって渡船乗り場へ到着

いつもは尾道駅正面の映画のロケにもよくつかわれるほうに乗るのだけど、
今回は中級コースにほぼ直にアクセスできる東側にある渡船をつかった
こっちのほうが距離が短いので運賃も自転車込み110→80円だった

中級コースはすべての島に設定されているので(上級コースもあるが
そっちは設定のある島が限られてる)つぎの島に渡るたびに
コースを確認する必要があるが、そういう手間は避けようがないので
ミスコースも覚悟して出発
(リンクって貼れるのかねここって、一応やっとくか)
http://www.go-shimanami.jp/download/cycling/cycling.pdf

いちいち書いておくと長くなるのでまとめておくと
わたった四島はすべて中級コースを通って
時計とにらめっこしながら、行程としては多々羅大橋わたって大三島の
中級コースをぐるっと一周して帰るというコース取りになった

それで、走っていて気づいたが、前回しまなみを走ったときより
アベレージで3〜4km/h速くなっていた
前回というのがお盆休みのときなので4ヶ月ほど経ってるのだけど
その間にホイールとカセットを替えたり、しまなみよりハードな
地元コースを走っているのがもろもろ効いて走力アップしていたのだろう

橋までの上り坂の速度もふつうに走って何キロか増しになっていたので
それだけでも気分がいい

肝心の中級コースの印象(大三島まで)だが、正直に言って
大三島以外のコースは標準コースとどっこいか、場合によっては
標準コースのほうが楽なくらいになっていた

大三島のコースは長い上に坂の勾配も大きく、ほかの島とちがって
標準コースの代替でなく、つぎの島に移動するためには
標準コースも走らなければいけないので負荷がほかとはまったく違う

大三島にいくと時間的にかなり苦しくなるので
多々羅しまなみ公園でマハタ丼食べながら迷ったのだけど
ここを走らないと「なんだ、中級なんてたいしたことないじゃん」と
あなどってかかっていただろうから、結果的にはよかったのかなと

時間的にも肉体的にもけっこう追い詰められて、帰路は時間優先で
標準コースで帰ったが、尾道駅前についたのが午後2時半ほど
あと10分早ければ雨に降られずに済んだけど
すこしだけ降られました

今日は今日で気温が10度ちかく下がるらしいので前途多難だ
こんどはなんとか往復したいもんです
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