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2014年12月30日04:07

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メイプル耶馬CR二回目

前日のミスコースと時間的余裕のなさで中途半端におわった1回目を反省して
2回目は比較的余裕をもたせてスタート

青の洞門からちょっと行ったところに東屋みたいな休憩所があって、そこが
専用道の起点だったようだ

きのうは国道212号線をひたすら走っていたのでクルマに気を使いながらだったが
専用道だと工程がはかどるはかどる

行きは上り勾配で帰りは下り勾配なので、往路のアベレージは自分の脚力で
20km/h弱、復路は28km/hくらいで巡航
先日替えたカプレオホイールは走りは軽くてもう以前のにはもどりたくないけど
ギアが適切な位置にこない段数があってそこだけチリチリする
いったん通り過ぎてそれから下げると合うとか、無調整ではまだクセがあるか

道幅はいわれてみれば確かにローカル線の単線のそれで
CRとしては過不足なく走れる適切な道幅という感じ
途中、橋を渡ったり、トンネルを抜けたり、元駅舎で用を済ませたり、
絶壁のそばを進んだり、杉林をぬけたりとけっこう変化にも富んでいる

というか、二日あわせてもほぼ貸切状態で、自分以外には
走る自転車みたのはママチャリふくめても片手に満たない
宿泊施設も兼ねてるサイクリングターミナルにも寄ってみたが
年末は休業みたいでひとっこひとりいなかった(自販機くらい外に置いてくれ)
ツイン3800円とか食事代が数百円とか、なかなかリーズナブルなので
もしまた機会に恵まれれば利用するのもいいかもしれない
(周囲になんにもないけどな)

元ローカル線なので沿道に民家も多数あり、たまに土地の人と顔を合わせるので
かるく挨拶しながら走行

なんだかんだで片道35kmを走破して終点のコアやまくにに到着した
この施設、やまのなかに似つかわしくない立派で近代的な建物なんだけど
いきなりふ○っしーやくま○んなどのゆるキャラのかかし?みたいなのがあったり
いま時分の施設のメインが屋外アイススケートリンクだったので
地元の子供や家族がひしめいていて、ぽつんとミニベロ乗りのサイクリストが
その場にいるのは場違い感ハンパなかった

そんなわけでいづらかったのも手伝って、コーヒー飲んでトイレ済ませて
早々に帰路へ
帰りは下りだし、立ち止まってみたい場所はほぼ網羅し終え、
道中たべようと思った洞門バーガーは土日限定、対面の音猫とかいう喫茶店も
閉めるところだったので寄れず、ビューンと飛ばしてホテルに帰った

出発前は滞在期間中雨となっていたので、無駄足になるかもと
気をもんでいたが両日とも走れて上出来といったところか
明日からはしまなみ海道めざして本州へもどるので
朝飯食ったらさよなら九州だ

あと、食レポなかったので中津駅前の鬼太郎という店で食べた
鬼から定食をアップしときます
からあげが地元名物といってもこれは異色、というか
期せずしてクリスマスがもどってきたような気分になりました
(うまかったし旅のハプニングとしてはほどほど楽しめたのでOKOK)
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