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2014年12月27日21:05

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変わらない偽善者の「ヘイトNO」

■ さあ、考えてみよう。

『Kさんから酷い暴力と強談威迫、そして暴言を受け続けたNさんが、耐えかねて(受けた暴言の半分にも満たないが)暴言だけ返した。』

確かに暴言で返すのは、道徳的に考えても良い事ではありません。
それを諌めるのは正しい事です。

では、Nさんに暴言を吐くのを止めさせようと、規制と罰則を設けて円満解決できるだろうか。


   答えは、『No』 です。


何故か。それは


   『どうしてNさんが暴言を吐くに至ったのか』


そこを見ていないからです。

Nさんの行為は決して褒められるものではありません。ですが、その行為は、Kさんによる数々の暴力・暴言・不条理があったからこその対抗手段として、な訳です。

まずは、Kさんの行為こそ責めるべきところであり、改善すべきところです。そうすればNさんが暴言を吐くことはなくなります。

例えば、毎日トイレを綺麗に掃除していても、翌日には糞尿にまみれていたとします。清潔に保つには掃除する人に更なる努力を強いることが改善策か?違いますね、利用する人を諌めなければ改善しません。

まずは、Kさんを何とかしなけれないけないのです。


■ 人間というものを理解しようとすることが大事

偽善者はこう言います。

  「冷静に正論だけを述べ、きちんとした行為だけするべきだ」

  「暴言に暴言で返すのは、教養の低い人のやることだ」

と。

ハッキリ言うとですね、既に正論で、かつ相手と同じような卑劣な行為は一切せず、自分達にも悪いところは無いか顧みて、やるべきことは全てやってきてるんですね。

それでも相手は改善しないどころか、更に図に乗った要求をしてくるのです。

あくまでも正論のみ、道徳的にも高尚であれ、といった聖人君子のやるような行為は、全ての人が同じ道徳的な観点を有していることが前提なんです。しかし、残念ながら世の中ってそんな性善説(本来は違う意味ですが)のような人達だけではないんです。

泥棒に「その宝石を持って行っていいですよ。それで立ち直ってください」と手を差し伸べると、ごく稀に改善する人もいますが、殆どはその弱みに付け込んで更なる要求をする、いわゆるカモにするだけです。

裕福なら少々の飲み水・食べ物なんて気にしないでしょうが、飢餓に苦しむ国では生きる為に、時に相手を貶めても手に入れようとします。そこに裕福な人の道徳観は当てはまりません。

少し異なりますが、同様に、韓国には日本の道徳感はありません。相手が同じ道徳観を持っていないのに、こちらだけ正しくあろうとしても相手が同じように接する訳がありません。

ではどうするか?韓国にも分かるような手段に出るしかないのです。

例えば小さい子供は理解力が低いのは当然ですね?言ってもあやしても言う事を聞かないが、悪さを止めない、またはどうしてもその場を何とかしなければいけない場合、頭をゴチンとすることがあります。これは、幼い子供にも容易に理解できる『痛い』ということで、それがやってはいけないことだと分からせる訳です。

だから韓国にも暴力的な行為に至っていいのか、と言われればそうではありません。ですが時にはそういった行為が必要な時もあります。ある意味、死刑や禁固刑はそれに該当すると思います。だって平和的に話し合いだけで解決できてませんから。

逆に言えば、日本のような国でヘイトスピーチが起こる程に、韓国や在日韓国人(在日朝鮮人)の行為が酷いということを理解するべきです。

そして、日本人だって人間であり、常に清く正しく美しくなんて生きられない、時に感情が表層に浮き出てくることだってあるんだってことを分かるべきですね。

私も、貴方もみなさん、実は結構自分勝手で道徳的に正しくないこと沢山してるんですよ。『だから韓国(在日)にもしていいのか?』と声を荒げるのではなく、何故その人たちがそういう行為に出なければならなかったのか、その話を“きちんと”聞いてみてください。

その上で、「それでもヘイトスピーチ規制をすべきだ」 というなら、それは仕方ありません。ですが、それなら韓国のヘイトクライムや在日韓国人の在日特権などもなくさせるようにすべきです。

前述した通り、日本(在特会)のヘイトスピーチを無くしたいなら、規制や罰則ではなく、相手の問題を解決することが最善策です。無条件に彼らのいう事を聞けとは言ってませんよ。ですが、誹謗中傷を除いた主張だけを聞いてみてください、それは事実でしかなく、何の間違いもありません。どう考えても道理が通らず、おかしいのは韓国(在日)の方です。


断言しますが、仮に法整備をして在特会に罰則を与えても何も解決しません。

戦後70年になろうとしてます。

例え在日が4世、5世、いや10世になっても、ずっと戦争責任や差別、慰安婦、謝罪などを問題にして日本にたかり続けることは明白です。だって、70年ちかくもそれを実行してきた実績がありますから。そして彼らの態度はますます過激さを増してきています。



今やるべきことは、彼らのスピーチを封殺することではありません。

まずは、そうまでして訴えている事実上の問題に対する措置を

  
  『韓国(在日)』


に、すべきです。


対策とは 『臭いものに蓋をする』 のではなく、『臭いものを取り除く』 ことです。



■ヘイトスピーチ、地方議会がNO 対策求め意見書相次ぐ
(朝日新聞デジタル - 12月27日 13:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3204212
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