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2014年12月22日20:33

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自主独立の日本復帰が必要!

 下記は、知人から来たメールの転載です。一部良く解らない部分もありましたが、それでも大方は理解できました。

                      記

 この論文「二元論の根本否定」は「ユダヤの世界支配」=「ロスチャイルド&ロックフェラーの世界支配」に対抗した理論の核心=「共産主義は:マルクス&レーニンから始まったのではなく、ルソー&ロべスピエールのフランス革命から始まり、ロシア革命は「第二のフランス革命」であり、ルソーはマルクスの師であり、レーニン主義の先達はロべス・ピエール」であることを銘記して、「ユダヤの陰謀論」を粉砕する為に書かれたもので有ります。

 なぜこのような論文を書いたのかには深い意味があります。NET世界でたくさんの投稿をされて、活躍しておられる論客の中には、非常に多くの方々が、それもレベルの高い教養があるような方々が、「グローバリズム:世界観の背後には、世界を背後・闇の世界:から:支配を企てている「ユダヤ勢力の陰謀」が存在している。英国:ロスチャイルド、そして米国:ロックフェラーである」との「反ユダヤ主義」がはびこっています。

 ミムNetにも『国難の正体』馬淵睦夫著の紹介が出ていましたが、馬淵氏は外務省出身のエリートでウクライナ大使などを歴任しているスマートなジェントルマンであり、肩書もしっかりして教養もピカ一です。

 前記の著書が有名になり衝撃を与えたこともあって:飛鳥新社『日本の敵』ーーグローバリズムの正体ーー渡部昇一&馬淵睦夫著も以後出版されています。後の本では「ユダヤの世界支配」に関しての部分は:渡部昇一教授が馬淵元ウクライナ大使に「質問:拝聴するスタイル」で書かれています。

 この本のカバーには「なぜ米中は手を結ぶのか?」・・「資本主義と共産主義は敵対思想だ」という戦後の通説を根本的に覆す本である。共産主義革命とグローバル化の勢力の背後は同根である。(ユダヤだ)」との文字が明記されています。
 
 この論文「二元論の根本否定」は、「反ユダヤ主義」にも通じる、馬淵論理:「ユダヤの世界支配の思想」:ロスチャイルド&ロックフェラーの世界支配」批判しています。なぜならば:ユダヤグローバル化勢力は:共産主義を産み育て、資本主義を産み育て「戦争を起こして:軍産複合体を活用して:金儲け」している悪の勢力である。との主張であります。
 
 これらのユダヤ原罪説=「諸悪の根源はユダヤにあり」思想は「ナチス的な:反ユダヤ主義」に通じて、危険な思想であり、米国のユダヤ・イスラエル社会は、決して黙ってはいないでしょう。事実米国で「反ユダヤ主義」のレッテルをユダヤ社会(在米:ユダヤ系アメリカ人は600万人)から貼られたら、政治家は政治生命を抹消されるのであります。隠れた力がユダヤにはあるのです。

 彼ら:グローバリスト批判の主帳の核心=マルクスもレーニンも&トロツキーもユダヤであった。共産主義はユダヤが作り、冷戦&戦争を演出して、軍事産業=「軍産複合体」で金儲けと世界支配をやっている:現在の影のマフィアの核心は:ロスチャイルド&ロックフェラーであると:諸悪は「ユダヤ金融資本」ロスチャイルド&ロックフェラー:という危険思想はものすごく定着しています。日本では馬淵さんがタイミングよく問題の&注目の:ウクライナ大使であったことと、彼が高品質の外務省OBの温厚なジェントル万なのでみな説得されてしまいます。そして温厚な彼は悪人ではないからです。

 私がフェイスブックの仲間を頭から糾弾できないので、「共産主義はマルクス&レーニン主義」ではなく:彼らはフランス革命の「ルソーによる:所有権返還思想」と「ヘーゲルの革命弁証法:の実践者であったロべス・ピエールの継承者」であることを強調したのです。

 共産主義を作ったのは第一義的には「フランス革命」であり、マルクスはルソーの思想的な弟子であり、レーニンはロべス・ピエールの後継者」であることを強調した論文でありまス。われながらで恐縮でありますが:共産主義の初めが「フランス革命」であり「ルソー&ロべス・ピエール」が共産主義の始祖であり、ロシア革命は「第二のフランス革命」であるとの:我が論文が、「ユダヤが共産主義を産んで」自由と共産で闘わせて、軍産共同体を握って、戦争状態を作り、荒稼ぎと世界ダブルスタンダードで支配」している。を否定した、重要重大論文なのであります。

 グローバリスト論:「ユダヤの世界支配」理念は「反ユダヤ主義に直結」して「ヒトラーの様人種的偏見」に至る悪しき世界観であり、学ぶのはいいですが「洗脳」されてはいけないでしょう。

 私も米国8年間でユダヤの研究を注視最大関心を抱いてきましたが、ユダヤの力は総合的に小さくないことと、強力であることを知りましたが、歴史はユダヤの力:フリーメイソンやロスチャイルドなどのユダヤ支配で動いているのではないのです。歴史の動向は客観的事実を正確に知ることが基本ですが、共産主義・コミンテルン、そしてユダヤの金融資本の動向、何よりも同時性&蕩減復帰原則の神の復帰摂理など等を加味して理解すべきであります。宗教の存在未重要であります。

 補記&要注意:「所有権返還論」&「絶対服従の理論」は基本的には「ファシズム理論でありますが:UCの中にも定着し、時に悪用されていますので要注意です。第二のジャン・ジャック・ルソーになって「一般意思」なるものに自己否定&自己喪失をされたら、組織は:全体主義の起源&ファシズム化して&多くのアイヒマンを生みだすでしょうからです。ハンナ・アレントより。

◆二元論の根本否定!
神仏は善と正義の味方であり:悪を退け義を打ち立てる!
悪は永遠性が無い!いつか滅びる!

◆「世界支配の悪しき政治勢力が:両者を打ち立てて、戦わせて:自己の支配権を固めている」という、世界観への疑念と否定
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 共産主義:サヨク全体主義は1917年のロシア革命から始まり、1989年ベルリンの壁が崩壊、1991年ソビエト社会主義共和国連邦:ソ連が終焉しクレムリンから鎌とハンマーのソ連旗が下ろされた。マルクス主義は冷戦崩壊:に至るまでに自由社会の脆弱な部分:不平等や貧困問題を媒介に70年の歳月の中で世界に蔓延して「平等主義からの自由社会」を掲げて、財産権不可侵を掲げた:自由社会の敵対勢力となってしまった。

◆平等思想:共産主義革命思想は、ガン細胞のように世界を蝕んで思想戦から、多くの政治戦をもたらし、多大な粛清の血:(2億人と言われています)をもたらしてきた。この「平等教」・「人民・人権・革命思想」は「思想的な悪政ウイルス」となって、冷戦終結以後も完治してはいない。

 マルクスの思想の源流は「フランス革命」の「人民民主主義」に依拠している。ルソーとヘーゲルの思想がマルクス主義の源流である。キリスト教的な神本主義ではなく:人民主義の人本主義・ヒューマニズムの「啓蒙哲学」の教義がフランス革命の源流である。

 事実フランス革命は国王だけではなく多くの宗教人を憎んで:殺害粛清し、『フランス革命の省察』E・バークなどから攻撃、批判されている。

◆平等教・人間教の教祖であったルソー「人間不平等起源論&社会契約論で:自然にかえれ;所有権の返還を:人民議会:国民公会になすことで:万民平等の自由の世界を構築できること:国民公会の決定:『人民の一般意思』が権力の中心機能を持つことを強調」した。

★イギリス啓蒙思想家の:ホッブス;ジョン・ロックが「所有権の不可侵」を述べて、「生命の安全」及び「自由の権利不可侵」の「基本的人権思想」を述べて、「米国独立革命」の起源になったことに対して、ルソー主義&マルクス主義は、真逆の立場の「所有権返還」による「平等から自由へ思想」=国民公会主義の人民民主主義「一般意思の思想」をもとにした:平等教と『一般意思』の人民・人権思想」を提示した。サヨクファシズムの源流がルソーとロべス・ピエールにある。ジャコバン派はその実行部隊であり、ボルシェ・ヴィイキ&赤軍派は同様のファシストである。

◆ルソーの『社会契約論』などの思想に共鳴した:ロべス・ピエールたち、ジャコバンによって「フランス革命」が挙行された。マルクス&レーニンは、フランス革命の研究と労働価値論を体系化して「生産手段の共産化」の観点から「ロシア革命」を挙行した。

 私有財産の所有権否定→「生産手段の共産化」がロシア革命の思想であり、ルソー&ロべス・ピエールのフランス革命のロシア版革命が、マルクス&レーニンを主役として「ロシア革命=共産主義革命」がなされたのであります。マルクスの師・ルソー:ジュネーブ:スイス生まれ:レーニンの師であるロべス・ピエールなどは、ユダヤ人ではなかったが、マルクス&レーニンはユダヤ人であった。

◆同一の世界支配政治勢力がアメリカもロシアも資本主義も共産主義も生みだしたという考えには違和感を持たざるを得ません。聖書に見る:カイン&アベル、エソウ&ヤコブ、ゼラ&ぺレスなどの相対的、対立的な視座はいつも主体&対象、などのように相対的&対立的に発生する法則が自然の存在論ではないかと思う次第であります。

 アベル、ヤコブ、ぺレスなどの弟たちが:神様の側の表示体として、カイン、エソウ、ゼラなどの兄貴分が分立&対立存在にされて書かれています。きっと十字架での:右の強盗・神が祝福した:の例えも:イエスに反逆不信した:左の強盗の例えもそんな意味があるかもしれません。

 ある悪しき悪知恵の支配勢力が:これら二つの相対&対立勢力を悪しき支配と自己の支配とに悪用してきたことは、あるでしょう。しかし両者を神仏&同一人物が創造・設立・生みだして悪しき支配者となる:の考えには理念としては要注意であろう。アメリカもソ連、中国も日本も世界支配のファシストが戦争計画で両者を構成したという思想は、全も悪も神に依拠するの矛盾論に堕ち良いtしまうでしょう。合掌
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