STAP細胞関連の話題、今年1年いろいろと楽しませてもらった。
それもいよいよおしまい。
だんだん尻つぼみになっていってしまったのが寂しいが、特に新しい話題が出てくることもないし、そうなってしまうのは仕方ないか。
STAP細胞発見に世間が沸いた頃の小保方さん、生き生きしていたし、若いのにすごい人だなぁと思っていた。
うちの会社で「社長への一言メッセージ」なるものを書く機会があり、そこに「女性の中には小保方さんのような優秀な人もいるから、少しは女性を雇ってはどうか」というようなことを書いたのだが、完全に彼女に裏切られた今となっては、恥ずかしい限りのメッセージとなってしまった。
そういや、あれだけ「小保方さん、小保方さん」と騒がれていたのに、mixi日記で「小久保さんは…、小久保さんは…」と書いている人がいた。
色んな形で恥を晒す人がいるもんだ。
いや〜、しかし、「STAP細胞はあります!」とか「200回以上作製に成功しています。」とかのコメントは、虚言だったのか?
STAP細胞はないんだろうと思いつつ、この言葉を信じて数パーセントの可能性はあるのかもと期待していたのだが…。
STAP細胞がないことも、この話題が終焉を迎えることも、なんか残念。
■STAP検証実験打ち切り 小保方氏・理研、確認できず
(朝日新聞デジタル - 12月18日 10:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3190938
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