http://ameblo.jp/nozomi0518/archive-201402.html
◆ウィスコンシン大学報告です。
70%にカロリー制限したアカゲザルは100%飽食群に比べ、
生存率が1.6倍に伸びた。
加齢による病死が1/3になった。
ガン・心臓病死が飽食群の半分未満に減った。
糖尿病に関する死亡が70%群はゼロになった。
・・・以上。
◆米コーネル大学、栄養学者クライブ・M・マッケイ博士の研究論文です。
発表されたのは1935年。『The Journal of Nutrition』(栄養ジャーナル)に掲載されたものですから、もう約80年も前に解明された事実なのです。
食べたいだけ食べたB群と、カロリーを60%に減らしたエサを与えたA群を比較したのです。するとカロリー制限マウス(A群)の平均寿命が(B群)の約2倍近くに延びたと発表しています。「A群の中には、1400日以上も生存したネズミもいた」
・・・以上。
カロリー制限による寿命延長効果は、酵母やゾウリムシなどの原生動物から、線虫など微生物、さらにはミジンコなどの甲殻類、クモなど昆虫、さらにはマウス、サルなどの哺乳類にまで、共通して観察されたのです。原生動物1・9倍、ミジンコ1・7倍、クモ(昆虫)1・8倍……と、ほぼ2倍近く生きています。また、ラット1・4倍。霊長類であるサルの実験でも以下のように寿命が約2倍に増えることが確認されているのです。
ヒトに対してもカロリー制限による実験がすでに行なわれています。
「老化マーカー」という指標があり、「シミ」「しわ」「たるみ」「白髪」……など加齢変化を示す「生理指数」です。約300項目もあるそうですが、米国立老化研究所の報告によれば「カロリー制限」を行なうだけで、その80〜90%が改善されることが報告されています。やっぱり食べ過ぎは寿命や病気を作りそうですねえ・・・♪。
◆マサチューセッツ工科大学・レオナルド・ガレンテ博士の発表。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=285216
さらに少食の効用は、長寿遺伝子の発見により決定的になりました。
マウスの実験でカロリー制限をすると脳・腎臓・肝臓の各臓器の長寿遺伝子が急増することを証明しています。
興味深いのはカロリーを半分近くに制限すると微生物から線虫、昆虫から哺乳類まで、あらゆる動物の寿命が1.5〜2倍に延びることです。これはウィスコンシン大の実験などと共通します。
長寿遺伝子のはたらくメカニズムも解明されています。「老化」は活性酸素や紫外線などで遺伝子が傷つくことで進行します。カロリー制限すると遺伝子を守る酵素に、酵素を補う物質が合体します。遺伝子を傷つける紫外線、活性酸素を防ぐため連結強化して、攻撃を撥ね付け遺伝子を守るのです。
考えてみたら野生動物で3食きちんと食べている動物はいません。空腹、飢えこそが、生命力の原点だったわけです。1日1食にすると、いいことずくめです。まず、見かけも若々しくいられる。体もスリムで締まる。医療費がまったく要らない。食費が3分の1ですむ。買物、料理の手間、お茶碗洗いも3分の1!・・・・。
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