それなのに、幼稚園の年長、年中までもが寒風をついて稽古に来ます。
大したものです。
だから、なるべく楽しく稽古が出来るように
あれこれ工夫しながら稽古をします。
最初はぶるぶる震えている子たちが、
稽古終了になるころには汗すらかいて、
終わると同時に体育館を走り回ります。
帰るころには靴下やコートを忘れていく子もいます。
まったく、獣のような子供たちです。
私はすっかり保育園のおばさんになってしまい
垂れネームの中にはティッシュがはいっていて、
はなを垂らした子には「はい、お鼻チーン」
昔を知ってる人には想像もつかないやさしいセンセになっています。
今年の稽古もあと2回。
寒いけど、がんばろう
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