mixiユーザー(id:7303697)

2014年12月09日10:28

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印象的な付言

>  渡辺裁判官は閉廷前に「1審の裁判官として、(被告の男性に)今までお疲れさまでしたと言いたい」と異例の付言をした。

まさに異例の、そして人間味のあるコメント。
裁判官という立場の人が(内心はともかく外形的に)どこまで「人間味」を出すべきか、出してよいのかについては難しいところだが(だから「人間味の無い外形」を一概に非難する気はない)。

一度目は気づかなかったが、読み直してみたら「渡辺裁判官」は女性なんだ。これはとっても意外であり、また新たな感銘を受けた。


ところで、「1審」は、間違いとまでは言えなくても不適切に感ずるのだけど。「一審」ではないか。
日本の司法制度を「3審制」とは言わないと思うし。
どうもこの、「日本語の語句における算用数字の誤記」は気になる。「1石2鳥」とか「46時中」とか、「1,000載1遇」とか書かないでしょ?


痴漢「合理的な疑い」で無罪
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3176753
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