京浜共同劇団の公演を
川崎の古市場という所に
見に行く。
いじめ問題をあつかった芝居だった。
イジメを受けた女子中学生が自殺して、
イジメの加害者の親たちが
学校の一室に呼び出される。
その親たちと教師との
やりとりだけで構成された
「十二人の怒れる男」みたいな
感じのお芝居だった。
いかにも今の親、教師が言いそうな
言葉のやりとりで、
なかなか面白かった。
満席だった。
終わってから、
制作を担当された
腹話術師でもある城谷さんに
「学校でこの芝居やったら
面白いですね」
と言ったら
「よく言われます」
城谷さんには
1月公演のチラシを200枚持って行き、
明日、あさっての公演のプログラムに
差し込んでいただけるように
頼み込んだ。
今まで配ったチラシでは
まだ成果が出てない(笑)
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