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2014年12月03日02:20

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キン肉マン感想【第112話恐るべき"裁きの技"!!の巻】

今回も扉は、前回からの続きで、リングに這いつくばらされた【アシュラマン】のカットから。
そして、【アシュラマン】に、6本腕などまやかしだと告げる【ジャスティスマン】。
しかし、そんな言葉は耳にせず、【II世】の時に披露していた【波羅蜜多ラリアット】を放つ【アシュラマン】。
【ジャスティスマン】は、それを微動だにせず受け止め、そのまま【大木腕固め】で、【アシュラマン】の3本の腕を
まとめてロック。
体を回してそのロックから抜けた【アシュラマン】が【ジャスティスマン】を投げるという、
今回もやたらテンポ良く試合が進みます(笑)。

しかし、その投げも【ジャスティスマン】には通じず、なんか、まさに大人と子供の様な展開です。
それでも負けじと、腕を後ろに隠しての奇襲を試みる【アシュラマン】ですが、【ジャスティスマン】は
どの腕で攻撃しくるかを予め読み、【アシュラマン】の腕を封じ込めますが、中段の2本の腕を結んで
封じた際の擬音が「ムス」って・・・(゚∀゚ )
【ゆで】先生らしさ全開の擬音ですね(笑)。

さすがに、この読みに違和感を感じる【アシュラマン】ですが、そのタネ明かしは、【ミロスマン】の腕の
クセが【アシュラ一族】に受け継がれており、【ミロスマン】の師であった【ジャスティスマン】には、
そのクセが全て読めるとの事。
そしてそのまま裁きの技、【ジャッジメントクラッシュ】により、【アシュラマン】の腕が一本もがれてしまいます。
更に立ち関節技からの【ジャッジメントツイスト】により、もう一本腕がもがれ、【アシュラマン】は4本腕に。
【アシュラマン】は【竜巻時獄】を繰り出しますが、4本腕で繰り出した竜巻はパワー不足で、
【ジャスティスマン】に片腕で弾かれてしまいました。
そこでアセった【アシュラマン】は、何を思ったらトップロープからの【トペ・コン・ヒーロー】を繰り出します。
当然ながらそれも【ジャスティスマン】にはかわされてしまい、【ジャッジメントアヴァランチャー】で
更に2本の腕をもがれてしまって、次回に続く、です。

ついに【アシュラマン】が2本腕にされてしまいましたね〜。
実は、なんだかんだで【アシュラマン】が2本腕になった事って、無いんですよね。
腕を痛めつけられても、せいぜいが3本腕までだったし。
あ、【五重のリング】での対【テリーマン】戦の時、最初の数コマだけ腕2本だったな(笑)。
途中から腕がニュ〜って生えてくる展開で。でも、その直前のページでの最初の登場カットでは
6本腕だったのが、【ゆで】先生らしいっちゃあ、らしい(笑)。
果たして、次回【アシュラマン】は2本腕で闘うのか、それとも死んだ【悪魔超人】の腕を使って
6本腕を復活させるのか?
でも、今回の展開で、【ジャスティスマン】に6本腕での攻撃が全く通じなかったので、2本腕での
新たなスタイルを模索しそうな感じですねぇ。
そして、2本腕での新フェイバリットとかで勝利しそうな予感が(笑)。
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