mixiユーザー(id:62970363)

2014年12月03日01:39

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銭失いというほどではないけれど

先日KHSの純正から交換したニュータイヤがこれ
CSTというメーカーの DUAL+2 Speedway というものらしい
ぶっちゃけていうと安物です

近所のスポーツ○ポに唯一451のデュラノがあって
そっちと迷ったのだけど、たまにはメジャーどころから外してみるのも
いいかなと思って2本で4000円台という安さも手伝って購入

KHS自体買って半年も経ってないので、ダメージを負った
タイヤだけ交換すればいいやとタカをくくっていたら
写真のごとくリムテープが素晴らしい精度で装着されており、
思いがけず台湾人のものづくりにかける魂の一端を見せていただきました
(結局リムテープも買って付け直した)
スポーク穴ふさがってんだからいいだろ? てなもんか

それでこれまで外を100kmとローラーを20kmほど走らせた感想は
「そこそこ使える2.5流品」という感じ
軽くググるとほかのひとのレビューもみつかると思うけど、
おおむねそれらの意見とおなじで、ざっくりいうとつくりが雑
ホイールとのはめあいも、タイヤサイドのラインも、装着後の真円度も
新品のクセにわずかに凹凸を感じる乗り心地も
ゆる〜い公差でだいたいあってりゃいいだろくらいのアバウトな感じで
作られてるのが否応なくわかる

ただ、そのおかげで安いのだろうし、ゆるいビード
(靴でいうと半サイズ大き目みたいな)が着脱しやすさに
つながってるのも確か
まえのタイヤより細いので今度は減圧しなくてもホイールが
着脱できるし、レビューをみた感じではタイヤライフもけっこうありそうだ

安物だから多くを期待してはいけないけど、安物なりにユーザーの
ニーズに応えるようにできてると考えればいいんだろうか

これでミニベロレースに出ようとか、友人に勧めようとかは
思わないけど、安物買いのなんとやらにはならずに済んだかな?

でも、白いラインはP-20Rにいまいち合わないので
銘柄を問わず買うまいと誓った

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