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2014年11月29日18:30

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映画「フューリー」

映画「フューリー」を観る。

昨年から作り出したプラモも戦車(最新型)が3両。
というわけでは無いが、「この戦車バトルはすごい!」との話に惹かれ・・。

かなーーり、強い「反戦映画」になっています。
映画館出た後、後ろを歩いていた若い男女数人が
「平和で良かった。」と話してました。

さて、
戦車バトルは意外とあっけなくて、少々残念。
ま、圧倒的威力を誇るドイツ戦車「TIGER」には勝てなかったでしょうから。


後半の見せ場はというと・・・うーーん、
「アラモ」か??

それなりに結末は読めてしまったので
終わりありきの、あの設定なんでしょう。

間抜けなところも少々不満。
(おいおい、初めから弾薬は・・・・)

と、いうことで
「戦車バトル」重視で観にいくと、ちょいと残念でしたが
「プライベート・ライアン:戦車版」として
重たい反戦映画にはなっていました。


マニアとしておまけ。

当事の戦車の乗員は5名。時速は40キロぐらい。
自衛隊の最新鋭戦車「10式」は乗員3名で時速70キロ。
自動装填なので
指揮官、運転手、砲手だけ。
しかも、一度目標を設定したら
スラローム走行(ジグザグ走行)でも砲身は目標をピタリと狙っている
という優れもの。

日本の技術も、すごいですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=KdVK4iceZ1w
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