mixiユーザー(id:7796538)

2014年11月27日06:02

46 view

スーパーカブ号

「カブ主快走 気分爽快」
朝日夕刊トップ記事は、「牛窓カブ主走会(かぶぬしそうかい)」
などのツーリンググループを紹介している。

オートバイと言えば左キックのメグロのエンジンを始動させてもらって乗り始めたが、
スーパーカブと言えば中学生の時、駐在さんに追っかけられて逃げきれず、
ぶどう畑の中で捕まった事。
親父が一升瓶を持ってお詫びに行ってくれました。

16歳になってすぐ免許を取り、
カブのエンジン付近をバラして組み立てできなくなり、
自転車屋さんに来てもらったことも。

スクーターは股で挟むガソリンタンクが無く、
身体と車体を一体化できないために怖いと思っていたが、
スーパーカブが安心できるのは、
足裏で体重のバランスを調整できる足置きがあるからではなかろうか。

1950年に生産開始されたスーパーカブはその耐久性と燃費が良いことから
世界160カ国で使用され、その生産台数は8700万台超と
「バイクの世界最多量産記録」を更新し続けているとある。

又、二輪車ライダーの平均年齢は平均51歳で、
若者や女性ライダーが増えないため、男性ライダーが年齢を重ねているとも。

そういえば4輪も、ツーシーターを運転しているのは中年以降の男が多いように感じる。

最近の若者はおなごさんとのつき合いを邪魔くさがり、
車にも興味を示さないというが、

一体その青春の楽しみは何?


0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する