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2014年11月25日13:23

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国連 人種差別撤廃委員会の日本政府に対する勧告

テレビで北朝鮮の国内の人権侵害について国連決議が行われた話題をやっていた。

一方、日本のマスコミでは殆ど無関心(無視)だが
この8月に出された日本政府に対する国連の人種差別撤廃勧告がある。
国連人種差別撤廃委員会から日本への勧告素案(日本語訳)
http://ta4ad.net/wp/wp-content/uploads/2014/09/1d55f383b97c46c02b35e3c58e68b997.pdf

そこに3点の懸念及び勧告で
一つは「ヘイトスピーチ」、二つ目が「アイヌ差別」、三つ目が「沖縄差別」を放置している。と指摘されている。

先の沖縄知事選で辺野古基地新設反対の民意が示されたにもかかわらず、
日本政府、安倍首相、菅官房長官は沖縄の民意に関係なく粛々と工事は進めると公言している。

翁長知事は選挙中よりこの実情を国連を通じて国際社会に訴求する。と言っていた。
又、TVインタビューでも自由主義を標榜するアジアのリーダーを目指す日本の首長がこのように沖縄の人権を踏みにじる行為は相応しくない。
としている。

このようなことを政府自ら続けて居ればいずれ日本は国際社会から
自由主義国としての資格を問うと指弾されるようになりかねない。

琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234954-storytopic-11.html


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