私、86歳の心境を述べます。
「類は類を呼ぶ」といいます。
暗い顔、暗い言葉は不幸や災難を招きます。明るい顔、明るい言葉は喜びや幸せを引き寄せます。
何かあれば文句を言う、いちゃもんをつける、一言物申すという生き方は、暗い生き方です。これは暗いすべてを招きます。自分に対しても相手に対してもしあわせを与えません。不平、不満は感謝の反対です。
腹が立つこともある。しかし、じっとガマンする。
これは人間の大きさです。人間性、人間力の問題です。
自分がどちらに向いているかは、自分の顔に現れます。その意味で、私はよく鏡を見ます。今日はこんな顔だ。よし笑顔だ、これで行こう、という具合です。・・・・「40過ぎたら自分の顔に責任を持て」とリンカーンは言っています。
人間一生、勉強です。
人間には何時も成長を続けている人と、成長を止めている人があります。
私は、命は永遠、生きとおしの命を生きていると思っていますから、死ぬ瞬間まで勉強だと思っています。
そして、自分のやったこと、言ったこと、思ったこと・・・・いいこと悪いこと、人に親切をしたこと、喜んでもらったこと、人をイジメたこと、親不孝したこと・・・・全てもれなく宇宙にインプットされています。それに責任を持たされると思います。私は終生、この責任を果たしていくつもりです。
そして、「春風をもって人に接し、秋霜をもって自らを慎む」。
春風のような温かさで他の人に接し、自分には秋の霜のように厳しくありたいと努めたいと思っています。
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