グルメと呼ばれるのは大嫌いです、正直な所は差別用語じゃね?と思うのですよ、内心否定とかね、しかし作品ジャンルとしてタイトルにされるのですから、コレには仕方なしで渋々と。
して同じグルメとしても、作るとしての家庭料理がベースと外食での食べるとに分類されていようかと、何せ外食ではレシピ出しても作れませんから一般。
そして今回の作品は。
そば屋幻庵 1〜10続巻 原作:梶研吾 作画:かどたひろし 出版:リイド社
幻庵とは顧客の言ったあだ名で何時出てるかが解らない夜鳴き蕎麦屋だからですが、その理由は隠居した勘定方が始めた蕎麦屋だから。
勘定方、はい舞台は江戸で髷物の1話読み切りですが江戸人情物語でも有り、アマゾンのレビューにも有りましたが安心して読める作品です。
けれどもね私自体が綿を殆ど食べないんですよ、月平均では1.2回程度ですがこの作品には食べ気満足って所ですか。
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