とりあえずエンジンを降ろしまして、
前回同様、長丁場になるかな?と覚悟をしていたのですが、トラブルが発生。
クラッチ周りを外そうとしまして、クラッチハブを固定してるセンターのボルトが全く外れない
いろいろ試したけれどまったく緩む気配が無かったのでバイク屋さんに頼んで外してもらうことに。
外してもらったところ、原因がいきなりわかりました。
画像の中心にあるのがゼグメントといってギアを切り替える部分らしいのですが、これを固定しているヘキサゴンボルトが緩んでいて浮いた形になってしまってシフトシャフトがうまくかみ合わなかったことがわかりました。以前ドライブシャフトが削れてフルOHした時もここを組み付けるときにSM通りにネジロックを塗布して規定通りにトルク管理して組み込んだのですが、今回がこれが緩んでしまった、という事は組み付け方が甘かったとしか言いようがない、といわれても仕方のないところです。
・・・結局エンジン降ろさなくてもよかったような気が・・・いや必要なかったんだ
どれだけ回り道してるんだか
でもバラしている途中で先に書いたボルトが緩まなかったことを考えるとエンジンだけ降ろしてバイク屋さんまで持って行けたのは良かったのかも、と思ったりして
で、部品を注文したけれど、注文したらなかったりしたりして結局昨日組みあがったのが午前2時30分、今日休みだったのでゆっくり寝て朝試しに掛けたら無事にエンジンも掛かり、余っている部品も無く(笑)
とりあえず、体中が筋肉痛です
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