地元の松本市のオーディオ店 ロイヤルオーディオで米国 ALTECのコーン紙のエッジにやれが生じて、輸入元からコーン紙 ボビン コイルを取り寄せて貼り替え作業を興味深く観察しました。
1枚目がコーン紙ら振動部分を全部外したマグネットとガスケット。奥が古いコーン紙。
長年の振幅の連続でホーレー社特有のコーン紙の堅さが取れてしまい、揉んだようにふにゃふにゃに変質した紙。エッジも長年のピストン運動でガタガタです。
2枚目が新しいコーン紙とダンパー ボイスコイルです。色から違いますね。
古い英国 タンノイのコーン紙の貼り替えののちは、ヤマハ1000MMの修理だそうです。
こういうことも出来る店です。
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