今回も発売後の告知になったが、
お人形情報誌『Dolly Japan 2号』(ホビージャパン、2376円)
が一昨日、発売された。
活字大好きのわたしは献本を頂いて即、巻頭のプーリップ特集から読み進めていったが、
なかなか全部熟読できない。
と言うのも、創刊号もかなり読み応えがあったが、今号はさらに増頁なので。
もともとキレイに読みたいムック本は寝ながら読まない主義だが、
こうずっしり重みがあると物理的にもながら読みは難しそう
と言うわけで、献本頂いて3日目にしてわたしには珍しく未読の頁がある。
なにしろ特集も、第4特集まであるからね。
巻頭のプーリップとそれに続くMisaki&Amelie、
オビツ11ボディオリジナルヘッド紹介までは読んだのだけど、
第4特集の浜崎容子のお人形ライフはこれから読む
他にも連載や各種イベントレポ、ミニ企画等々内容がみっしり、
と言っても増頁のおかげか前回より写真が大きくなってさらに見応えがある
イベントとかマルシェの写真とか、隅々までチェックしたいのがオタクの性だし。
型紙の数が少なめなのは前回と同じだが、
服の作り方の図解が裁縫初心者にも親切なので思わず作ってみたいという衝動にかられた。
でも、いざ作るとなると雑巾1枚縫わないわたしには難易度高そうかなぁ……。
わたしの私物コレクションを紹介する「お人形アラカルト」の頁は、
創刊号を割と無難にまとめた反動で今回は"色物"全開
なにしろ見開きにまともな肌の色のドールが殆どないし
良い意味でも悪い意味でも目立ってしまっているわ。
次回は少しトーンを落として真面目路線に持って行こうかしら?
いや、わたし的には"色物"も真面目にコレクションしているのだけれどね
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