今日はぴっぷスキー場に行って来ました。
また面白いネーミングのゲレンデでしょ?
この「ピップ」っていうのは地名で、比布と書きます。
誰も知らないようなマイナーな田舎とおもわれるかもしれません。
でも誰もが知っているものひとつあるんです
そう、ピップエンキバン(笑)
それぐらいしかないとも言います
コースマップはこんな感じです。
第6リフトに乗ると一気に山頂までアクセスでき、そこから1800メートルの中級コースを滑り降りることが出来ます。
初級の迂回コースを使えば2200メートルのロングコースになります。
かなり機動的ななスキー場ですね。
そして実際のピップスキー場
山頂からの眺望ですが、見事なぐらいなの快晴でしょ?
昨夜1cmぐらいは新雪が積もったらしいけど、そんなの1時間で溶けるわ
ゲレンデは爽快
ちょうどいい角度の見通しのいい斜面、両脇に残されたちょっと遊べる新雪、そして十分な滑走距離。
結構俺ごのみのゲレンデかもしれません
ただ利用者の少ない小規模ゲレンデだから仕方ないんだけど、リフトがしょぼいのね
長時間乗るリフトなのにフードも足置きもついてません
それなのにこのゲレンデ、結構風が強いのよ
今日は何回も強風でリフトがとまりました
気温はマイナス6度ぐらい 風速は15mぐらいでしょうか?
ってことは体感温度は マイナス20度以下ってことだね
なのにフードがついていないうえ、強風のなかでリフトが止まってしまうという
ってわけで、2時間ぐらいで動いているのに手足が冷えてしまった。
快適なスキー場ですが、しっかり防寒対策をする必要があるスキー場ですね。
また風が強くないときにもう一度滑ってみたい。
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