大雪山連峰のひとつ「黒岳」
ちなみに同じ大雪山系とはいえ、旭岳スキーコースから黒岳まで車で100キロ以上離れているからね(笑)
分かっちゃったけど大雪山でかすぎ
黒岳も旭岳と同じくロープウェイで山を登ります。
旭岳と違うのはロープウェイを降りた先にスキー場があること。
こんな感じです
スキー場内にリフトがあり、公式にはそこのスキー場内で滑ることになります。
まぁ多くの方はスキー場で滑らずにそのままバックカントリーでコース外を滑り降りていくのですが。
スキー場からの風景は雄大の一言につきます。
標高2000メートルの黒岳ですが、リフトで1500メートル地点まで登れます。
同じ大雪山連峰を見下ろすことが出来るゲレンデなんですね
このスキー場は北海道で1番早くオープンするゲレンデとしても有名ですね。
早ければ11月にはオープンしますが、ハイシーズンには一旦リフトは営業中止になりますので営業日には注意が必要です。
ロープウェイは動いてますので、バックカントリーする人には問題無いかもしれませんが。
リフトは1100メートルのペアリフト1本
コースもリフトに沿った平行の2つのコースのみ
楽しみたければ自分でコース外を自己責任で滑てくださいってことなんでしょう
やっぱりここも大雪山系ということだな
というわけで、今日は2箇所のスキー場をまわりましたが消化不良な感じで帰っております
ゲレンデが人を選んでいるという部分もあると思いますが、一番大きいのはこの気温だね
まだ2月なのに春スキーとかテンション下がるわ
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