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2014年01月26日18:18

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前回の日記、「肩甲骨運動」への質問回答です。

まず、2月8日の新年会の件は、告知日記をあげた時点では「予定がはっきりしない」というメッセージが多かったのですが、まだ余裕が有りますので希望の方は申し込んで下さいね。(^^)


それでは、本論に入ります。

前回の肩甲骨の運動に関して質問が来たのでお答えします。

1)座布団の大きさや硬さなのですが・・・、うちに来た事がある人は、うちでいつも使っている(元クッション)現座布団の硬さと大きさが有れば良いと思います。
来た事が無い人は・・・、それぞれの体型によると思いますが、座布団の中身が綿の様な感じのモノで、二枚重ねて厚みが8〜10cm位で、一片の長さが50cmは欲しいです。
上に寝ると沈んでしまいますからね。

2)同じ枚数の負荷の掛け方の違いに付いてなのですが・・・、基本は首の根元部分が座布団の角に来るくらいなのですが、もっと頭の位置を上に持って行くと楽に出来てしまうし、逆に頭の位置をもっと下げて、盆の窪辺り(頭から首になる根元部分)を座布団の角に持って行くと、万歳の様に手を上げた時に畳(床)に手が着き難くなります。

そして、手をずっと着けながら体側まで持って行く時に何処かの位置で浮いて着かなかったり痛みが出ると、その部分を痛めているのです。

3)最終的には・・・、座布団3枚で出来るようになったら、いつも3枚で、しかも座布団の角に盆の窪が当たる位置でやると、背中も伸びて買おうかが大きくなります。

4) 座布団が無い場合は・・・、クッションで代用するのですが、小さいクッションしか無い場合も有りますよね。
そういう時は、運動の始めは同じなのですが、横に畳(床)を指先で触るのではなく、出来るだけ肘〜指先までを付ける感じで回すと負荷がかかって肩甲骨が良く動きます。

5) 結果を確認する為には・・・、運動をする前に鏡の前で立った状態で耳の横に手を付ける感じで手を上げる(万歳の状態)の時に、腕がどの程度上がるかとか、右と左の腕の上がる具合が違う事を確認しておいて下さい。

そして、畳(床)に着けて腕を回している時に、どの位置でも痛みが無くなって来たり、手を着けながら回している時に全部の位置で指の付け根辺りまでが畳(床)に着くようになったら、鏡の前で手を上げてみます。
そうすると、手の位置が始めよりも後ろになっている事で実感出来ると思います。

まぁ、運動中に痛みが無くなったり、手の着き方が良くなれば、そこでも実感出来ると思いますが・・・・。

ぜひお試し下さいね。(^^)


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