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2014年01月21日20:51

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吉野弘「吉野弘詩集」

 平成26年1月20日(月)
 あくまでも、丸美先生独自の見方とお断りして、ショートショート作家の、吉野弘先生が亡くなった。
 早朝に東京放送のラジオが報じていた。
 吉野弘「吉野弘詩集」(ハルキ文庫)
 http://www.amazon.co.jp/%E5%90%89%E9%87%8E%E5%BC%98%E8%A9%A9%E9%9B%86-%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%AD%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E9%87%8E-%E5%BC%98/dp/489456517X
 I was born:吉野弘
 http://www.matatabi.net/Poetry/Yosi_03.html
 ショートショート「I was born」が高校の教科書に掲載されていた。
 本当は詩だというが、氷柱のような詩ではなく、小説のような詩だった。
 高校一年の時、丸美先生は、小学校の教科書に掲載されていたショートショート「鏡の中の犬」に、
 星新一「きまぐれロボット」(角川文庫)
 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8C%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%98%9F-%E6%96%B0%E4%B8%80/dp/4041303184
 の中で再会する。
 その後、星新一先生に限らずショートショートを数多く読み始めるのだけど、高校三年の時に吉野弘先生の「I was born」に接し、ショートショートの世界の広さを知るのであった。
「ショートショートは星新一以外は認めない」
 という石頭には、ならずに済んだようである。
 かなり後年になって、作品集「吉野弘詩集」を見つけたけど、詩集といっても、どれも小説のような詩で、つまり、ショートショートがたくさん収められていて、やはり高校時代に読みたかったな。
 小学校の教科書に「鏡の中の犬」とともに掲載されていたショートショート「めもあある美術館」に再会するのも、かなり後年だったが、
 大井三重子(仁木悦子)「新版 水曜日のクルト」(偕成社文庫)
 http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%89%88-%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%88-%E5%81%95%E6%88%90%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A4%A7%E4%BA%95-%E4%B8%89%E9%87%8D%E5%AD%90/dp/4035511803
 に収められている。
 ラジオ韓国(1170kHz)・受信記録(20:10〜22:00)。ニュース(野生の鳥類からも鳥インフルエンザ。盧武鉉(Roh Moo-hyun)元大統領を題材の映画が観客動員一千万突破、ほか)。玄界灘(仁川に行きました。釜山に行きました、ほか)。SINPO=22222。
 生活を一時間早めてして、ラジオ韓国は20時からの方を主に聴いている。
 布団に入る時間も一時間早くしている。
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