まこぴーは脆い。
その揺れる心のふり幅が、強さにもなるし弱さにもなる。
こころをこめることの大事さを、一番身を持って知っているのがまこぴーだろう。
今回の見せ場では強さがいかんなく発揮されていてうれしかった。
1話の戦闘再現からの気丈さは実に良かった。
作画面でも、ソード個人戦での板岡(体勢立て直すのとか多分そうだよね)や、
終盤での志田(見得切りが最高)と恵まれていた印象。
「愛に罪はない」
トランプ王国人であるソードが言うからこそ、そこに重みがある。
そしてあぐり、レジーナ、アイの3人は、
まだまだ庇護を受けるべき弱い立場なのです。
あぐりにはおばあさまがいるとして(エルちゃんもいるし)
王様には今後改めてがんばってほしいところ。
ジョナサンは、・・・。いやほんと、アンタの存在意義がかわいそうだ。
アンジュは、マナとの対比として全てを失ってしまったってことになるのか?
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