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2013年12月12日12:53

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牛山隆信・栗原景「秘境駅」

 平成25年12月10日(火)
 今日の丸美先生は公立図書館で、
 牛山隆信・栗原景「秘境駅」(メディアファクトリー)
 http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%98%E5%A2%83%E9%A7%85-%E7%89%9B%E5%B1%B1%E9%9A%86%E4%BF%A1%E3%83%BB%E6%A0%97%E5%8E%9F-%E6%99%AF/dp/4840123616
 を拾い読みをする。
 栗原景先生は、10月20日(日)の種村直樹レイルウェイ・ライター40周年記念企画スペシャルトークショーにも参加していた本職の写真家である。
 当たり前だけど、丸美先生が写している携帯端末の写真なんかとは比べものにならない。
 写し方の参考にする。
 並んでいた、
 真島満秀・山川啓介「驛の記憶」(小学館)
 http://www.amazon.co.jp/%E9%A7%85%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6-%E7%9C%9F%E5%B3%B6-%E6%BA%80%E7%A7%80/dp/4096816027
 も拾い読みをする。
 すると、上には上がいるといった感じで、栗原景先生の写真とは比べものにならない。
 ただ、芸術的であり過ぎて、どこに鉄道や駅が写っているのか分からない写真もある。
 もっとも、栗原景先生の写真の場合は秘境駅そのものが芸術なので、写真家側は楷書で写す必要がある。
 星新一先生が、怪物の写生にピカソの画風は相応しくないと語っていた、それと同じなのだろう。
 赤瀬川源平先生も、フォーカス写真は普通の芸術に任せて、超芸術を写真に収める時にはピントをしっかりと語っていた。
 赤瀬川原平「超芸術トマソン」(ちくま文庫)
 http://www.amazon.co.jp/%E8%B6%85%E8%8A%B8%E8%A1%93%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%BD%E3%83%B3-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%B5%A4%E7%80%AC%E5%B7%9D-%E5%8E%9F%E5%B9%B3/dp/4480021892
 ラジオ韓国(1170kHz)・受信記録(20:00〜22:00)。ニュース(韓国の新たな防空識別圏に中国政府が遺憾の意、ほか)。玄界灘(韓国から伝わった博多の明太子。韓国のエスカレーターの右乗り左乗り。リサイクル・ショップでラジカセを買ってKBSを聴きました、ほか)。SINPO=22222。
 生活を一時間早めていて、ラジオ韓国は20時からの方を聴いている。
 布団に入る時間も一時間早くなっている。
 雫石鉄也先生のページに書き込み。
 http://blog.goo.ne.jp/totuzen703
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 私の場合は、たまたま、インターネット日記を始める前からインターネット日記(公開日記)としての型が決まっていました。
 フェイスブックに機能があったので、そのまま過去日記の登録もしてます。
 どうして、そんな昔から公開日記を書いていたのかと思うと、筒井康隆先生の「腹立ち半分日記」に憧れたからなのでしょうね。
 http://www.amazon.co.jp/%E8%85%B9%E7%AB%8B%E5%8D%8A%E5%88%86%E6%97%A5%E8%A8%98-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%AD%92%E4%BA%95-%E5%BA%B7%E9%9A%86/dp/4167181088
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