有史以来、景気浮揚策の筆頭は減税であり許認可規制の緩和である。
軽自動車税を引き上げておいそれと新車に買い換えられる余裕のある人がどれほど居るのだろう?
そもそも軽自動車の購買層の収入レベルを考えれば他の支出を抑える方向に働き全体として景気にプラスにはならないだろう。
エコカーに買い替えを促進=廃車の解体や新車製造増、廃タイヤ増などでCO2増となる。
自然代替ならともかく「エコカー促進でCO2削減」はマヤカシでしかない。
それでも軽自動車を保有できるうちは良いが消費税はじめアレもコレも値上げで軽自動車が主流の宅配のコストも上がり年金も減らされ交通の不便な地域に住む人たちは益々不便になり暮らし難くなる。
■軽自動車税、1万800円に増税 自公合意、新車対象に
(朝日新聞デジタル - 12月11日 12:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=2684713
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