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2013年10月25日12:56

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種村直樹先生と美人SF作家(3)

 14:15〜14:30 第四部 種村直樹レイルウェイ・ライター生活40周年記念クイズ
 司会/武田元秀(『週刊私鉄全駅・全車両基地』デスク)
 最後が、三択クイズだった。参加者全員が席を立ち、手で1、2、3とし、外れた人から座って行く。
 クイズを読み上げた所で、司会が、
「ホールド・アップ」
 と叫ぶのは、先生の読者の一人で取材旅行にも同行している北川宣浩先生が、日本テレビ、ウルトラクイズのチャンピオンなので、番組に習ったもの。
 内容は、
 先生が生まれた昭和11年に走っていた特急列車。
 先生が初めて出版した本。
 先生が国鉄全線完乗をした駅。
 先生が国鉄全線完乗をするつもりだった駅。
 文庫化などを除いて著書を一番出版した会社。
 などだった。
 解答が外れた人から座って行く決まりだったが、外れる人がなかったので、ほとんど座る人もいなかった。
 栗原景先生から助言があって、
「その問題は簡単過ぎるから」
 と、難しそうな別の問題にしても、それでも、座る人があまりいなかった。
 最後はジャンケンになっていたので、仮に問題作成者と思われる武田元秀さんが解答に回っても、優勝は難しかっただろう。
 一等賞品は、
 秋葉原ワシントンホテル 鉄道ルーム「クハネ1304」
 http://washington-hotels.jp/akihabara/page/kuhane1304.html
「都内ホテルとしては初となる本格的鉄道ジオラマなどを備えた「鉄道ルーム・クハネ1304」。鉄道のジオラマに加え、客室の窓からは秋葉原〜神田間のレールビューが望め、ベッドでくつろぎながら鉄道の旅気分を満喫することができます。 鉄道模型を展示したキャビネットや鉄道関連のポスター掲示もあり、鉄道ファンはもちろん、一般のお客さまにも楽しんでいただける特別テーマルームです」
 だった。
 1位と2位は、取材旅行にも同行している廣谷昌隆先生と山内健先生だった。
 取材同行者だけれども、そういった人を外してしまったら、会場から解答者がいなくなり、クイズそのものが成立しなくなってしまう。
 つまり、今回は、そういう集まりなのである。
 なお、丸美先生の場合の、平成21年6月3日(水)の、「日本列島外周気まぐれ列車」飛び入り参加の模様はこちら。
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1192868804&owner_id=8325272
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1208040704&owner_id=8325272
 ほか、10名ほどに鉄道グッズが当たっていた。
 うち、一人は、種村こだまさんだったのかな。
 顔が分からないので判断できない。
 丸美先生は、種村先生の最初の本が「ブルーガイド四国」と思い込んでいて間違えた。
 景品は持て余すので欲しくなかったが、クイズに間違えたのは悔しかった。
 なお、武田元秀さんの司会は、まるでラジオ・アナウンサーのようで、最初はこの書店専属の、アイドル・イベント担当司会者だと思ってしまった。
 種村直樹・佐々木正夫「四国」(ブルーガイドブックス)
 http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%9B%E5%9B%BD-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E7%A8%AE%E6%9D%91-%E7%9B%B4%E6%A8%B9/dp/4408000345
 トークショーが終わって秋葉原駅前に出て、メイドさんからチラシをたくさん貰う。
 次が、江東区の台場で18時から開催される、日本SF作家クラブ創立50周年記念トークイベントだが、冷たい雨で消耗したので行くのはよそうと思った。
 けれども、せっかく遠く、東京まで出て来たので行く事にする。
 秋葉原駅からJR東日本の京浜東北線電車で東北本線、東海道本線を進み、新橋駅下車。
 東京臨海新交通・臨海線(ゆりかもめ)に乗り換えると、中国人女子の中の席になった。
 韓国人女子でないのが残念。
 中国人女子は、千葉県にある大型遊園地のキャラクターの名を挟みながら、早口で喋っていた。
 ゆりかもめは、ビルを溶かすような大雨の中をゆっくりと進む。
 芝浦ふ頭駅を過ぎると、ここにも上りの急勾配があった。
 ぐるりと一回転して、レインボーブリッジを渡る。
 お台場海浜公園駅下車。
 ここから屋根付きの歩道橋が続いていて、東京臨海高速鉄道・りんかい線、東京テレポート駅を経て、お台場を遠回りして来た、ゆりかもめの青海駅まで歩く。
 観覧車の点灯は、まだ始まっていなかった。
 日本SF作家クラブ創立50周年記念トークイベント 「SFサミット―今宵はお祭り!!」
 http://sfwj50.jp/events/2013/08/20131020-tcc-SF-summit.html
 会場は、青海駅そばの観覧車の横、TOKYO CULTURE CULTURE(東京カルチャーカルチャー)である。
 初めて来るがレストランのようで、開店前で、僅かな庇の下で無口な男女が大勢じっとしていた。
 今年の1月に亡くなった兜木励悟さんと、SF同人誌、宇宙塵月例会の席上で大喧嘩していた人もいるから、ここで間違いないようだ。
 後に、SFファン交流会で見た人も来ていた。
 観覧車の点灯が始まったが、角度が悪くて写真に写せない。
 東京カルチャーカルチャー TOKYO CULTURE CULTURE
 http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131306/13119942/
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