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2013年08月09日21:26

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ミステリー小説を書いてみよう(・∀・)ノ

多肉植物の黒兎耳日記を書く予定でしたが、突然これを書いてみたくなったので。
電球今回は『ミステリー小説の書き方』と言う事で♪

この前「今でしょ!」でお馴染みの東進ハイスクールの林修先生が司会する深夜番組「林修先生の今やる!ハイスクール」で、『相棒』のゼネラルプロデューサーの松本さんをゲストに、『相棒の作り方』と、言うものをやっていたのですが。

やはりミステリー好きとして推理小説は一度書いてみたいと思うようで。
林先生も書こうとして毎回断念しているそうで。そうした人は大概殺害のトリックで行き詰るそう。
私も実は小学生から既にミステリー好きでしたから推理ものを書こうとして、確かにその時はそこで行き詰りましたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

が、この番組では内容的にはミステリー書きには特に特別ではない、当たり前の事しか言っていませんでしたので。
まあ参考に。と言う程度でしたね。
それは私のような素人でも、もちろんプロでも同じってことです。

そんな訳で富士山『世の中には、案外推理小説を書きたいと言う人が多い』富士山
と、言う事で今回は参考になればいいな?と、言う日記です。

                         クローバー

電球まずミステリーにおいて何よりも大事なのは、トリックよりも動機です。

考えてみればすぐに分かりますが、普通人は殺人なんて大それた事は犯しません。いくら殺したい相手でも、事には及びませんよね?
なので、動機があって初めて事件が成り立つんです。

ですから現に私は、以前書いていた二次創作の『相棒』もそうですが、『神戸尊の事件簿』でも一切トリックを考えた事がありません。
普通犯罪を犯した後に人はその誤魔化す方法を考えるもので、殺害のトリックを考えるのは殺し屋くらいです。

ちなみに私が物語を思いつき考える順序ですが。これは『相棒』でも同じだったので、全てのミステリーに共通するものだと思います。

まずは殺害されている状態 → 殺害方法 → 犯人となる人間の動機 → 被害者の周辺など → 主人公が犯人を追い詰めるまでの距離 → ヒント

ですね(・∀・)

もちろん動機が無くても構いません。それに及ぶまでの行動がきちんとしていればそれは動機になります。

まあ、これさえ出来れば推理小説は書けます。

電球ちなみに、右京さんスピンオフシリーズは動機よりもトリック重視で、ミステリーの参考にはならないと思う・・・。
『霧と樽』は密室にするまでが無理ありすぎだしww
ネタとして参考になるのは浦沢直樹の『マスター・キートン』かな?
『霧と樽』は絶対『マスター・キートン』なので。

                           ▽

さて、私の場合は既存のキャラを使ってしまっているので、キャラクターに関してのアドバイスは書けませんが。
とりあえず学生の頃から絵画などの作品(小説も同時に公開する作品だったので)描いていた、オリジナルのキャラを比較して考えると。

フォト

※オリジナルキャラ:ヨハン・ハルツバルト(人間とルシュファーの息子で大魔導師マーリン。外見は少年だが実年齢はかなり上。)

主人公:男性。
容姿 :色白で超美形。
身長 :長身ではないが平均よりも高い。
服装 :黒を基調としたきちっとしたものを崩して着ている。
性格 :基本的に明るいが全体的に落ち着いており、どこか憂いを帯びた暗いものを持っている。

2014.4/30.追記:実は美術工芸品に詳しく目利き。マーリンと言うだけあり、頭は非常に良いのだが基本的に天然ボケ。

まあ、要はぴかぴか(新しい)神戸君がこの条件にぴったり当てはまってしまった。ぴかぴか(新しい)と、言う訳ですww
何気に外見年齢よりも実年齢は上。と、言うのも当てはまっているしww

フォト

神戸君、実写なのに凄すぎf(^_^;)

そして世界観は『聖剣伝説』(特に『Legend Of MANA』)やミヒャエル・エンデの作品が好きなので、暗い感じの世界観。と、言う事でまさに『相棒』な訳です。
この世界観でないと主人公はただのモテ男になってしまうのでww

と、言う訳で推理小説が書きたい人は、これが参考になってくれれば嬉しいです(^ω^)ノ

黒兎耳日記は次回になりますのでお楽しみにぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
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