5月4日に馬事公苑のホースショーと。
3時にすべてのプログラムが終わったので、東京にずっと住みながら今まで行ったことがなかった豪徳寺に行ってきました。
府中には存在しない、松の並ぶ参道。
やっぱり招き猫はオリジナルのものが一番かわいい
豪徳寺の招き猫は、Microsoftの無料壁紙の写真にもなっていますね。
外国出身のお散歩YouTuberがよく選ぶ場所で、豪徳寺と九品寺は多いのですが。
やっぱり動物モチーフのものが並んでいるのは、外国の人からは珍しく映るんでしょうかね?
そして豪徳寺のすぐ裏に洋館があるのを見つけて、行ってみることにしました。
この洋館はなんと築136年。明治40年に建てられた洋館。
東京市長・尾崎行雄の妻になる尾崎テオドラ英子がイギリスから帰国するのを機に、その父親が娘のために建てた洋館だそう。
長らく放置状態だったため、取り壊しの危機にあったのを、世田谷在住の漫画家が保存を呼びかけ、無事修復保存され。
今年の3月にギャラリースペースとしてオープンしたそうだ。
確かに過去のストリートビューを見ると、植木こそ手入れはされているが、2018年までボロボロである。
今は庭を修繕中なので、時期に素晴らしい洋館になる事だろう。
最近はこうした素晴らしい動きが出てきて本当にうれしいです
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