頼む先を間違えている。

オセロ中島、マインドコントロール解けてなかった
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=42&from=diary&id=2370602

マインドコントロールは、
非常に簡単な技術だ。
素人にすら容易に出来てしまう。

だが、解くのは逆に大変な手間が
係る。

要するに『膨大な時間が必要』なのだ。

即効的に解ける程、人の心は容易くない。

何本かの糸を、滅茶苦茶に撚り合せて
テキトーな創作物を作るとしよう。
真っ直ぐだった筈の糸が見たことも
無い団子になる。
そこに驚異を感じさせるだけなのが
マインドコントロールだ。新たな価値観に
簡単に人は「やられる」。

だが、それは何の役にも立たぬゴミだ。

では、その滅茶苦茶にされた糸玉を、
元の数本の糸の形に戻そうとすると？

果てしない時間と根気がいる。

人の心を壊すのがマインドコントロール
なのだから、修復に時間が係るのは
当たり前。

身近な人間の愛情と根気。
そこをサポートするのがプロの
臨床医やカウンセラ、なのだろう。

だがしかし。

関わっているのが苫米地英人ときた。

これは中島は悪くない。
こんな山師をあてがった『誰か』の
罪だ。

著作だけは多いがどれも根拠も無く
論拠も無いゴミばかりで、
安易な自己啓発ブームの名残ばかり。
群がる信者も同様のバカばかり。

こんなクズにマインドコントロールからの
解放、など出来る訳が無いのだ。

今からでも遅くない。
苫米地なんかとは手を切り、
真っ当な心療内科に連れていく事だね。

最後にどうでもいい蛇足。

Amazonの苫米地本のレビューで
文面の転載があったので、
まんま引っ張る。
(参考URL. http://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/4894513552/R2DSTBMO715TBC/ref=aw_cr_R1BENS60JIU7QE?cursor=2&qid=1364265869&sort=rd&sr=1-9)


引用開始。



〉また、なるほどと思わせる記述も多い。
例えば、「朝今日はいい日になるぞと
思うと、必ずいい日になる。」とよく
言われるが、これについては、
次のような説明がされている。
「なぜかというと、今日はいい日になるぞ、
と思うと、悪いことに対するスコトーマが
生まれて、悪い出来事が見えなくなるから
です。悪い出来事が見えないから、
必ずいい日になるわけです。」（１５３頁）


引用以上。

意味分かる（笑）？

この程度のクズに、同程度のバカが
心酔している構図だけがよく分かる。