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2013年02月08日02:12

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ひかりとやみのこねたそのじゅう

光「こんばんは。お腹空きました。今日は炒め物がいいですガッツリ食べたいので」
闇「いきなり来て飯の催促か。最悪だなお前」
光「ちゃんと差し入れも持ってきましたよ。はいこれ」
闇「・・・大量にピーマンだけ貰っても困るんだが」
光「怪我治ったばかりなんだから、栄養つけなきゃダメでしょう?」
闇「・・・炒め物が食いたいと言ったな。わかった。ちょっと待ってろよ」
光「はーい!」

光「あの・・・コレは・・・」
闇「青椒肉絲だ」
光「あの、肉の部分は」
闇「消化に良いように抜いた」
光「それはただのピーマンの炒め物では・・・」
闇「炒め物が食いたいと言ったのはお前だ。ほれ、遠慮なく食え」
光「ううっ・・・闇の精霊さん意地悪です・・・」

光「意外とご飯すすみますねコレ。ごま油とオイスターソースの相性も抜群ですし、ぱらっとかけられた七味がまた適度な辛味で。あ!しかも少しお味噌を酒で溶いて入れてますね! しかも白味噌! 他がしょっぱい調味料ばかりだから、甘みが隠し味になってて素敵です。あ、おかわり!」
闇「お前さぁ・・・絶対光の精霊とかやってるより、もっと向いた職業があると思うんだ・・・」


ビバップをパクりました(あ あと、個人的にピーマンは嫌いです苦いから(子供か
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