ノベプラで新しいの書いたので、こっちでも。地味ファンタジー。『出会い』------------------------------------------------------------------------------------------- どさり、という音と共に、首と離れた胴体が倒れた。その周囲には、既に物言わぬ
ノベプラの方に新しく小説書いたので、こっちにものっけとく。地味でシリアスなファンタジー。しかも序盤なので、まだ主人公なんも活躍しねぇ。まぁ、たまにはこんなのも書くって事で読んでみてくれれば幸い。タイトル:危険を冒す者を冒険者と呼ぶ序章:生
私「そんなわけで、手術は早くて夏、秋口くらいにはなるかなって事です」担当医「ふむふむ。なるほど」私「出来れば夏に手術だといいんですけどねー」担当医「あ、病院で涼もうと思ってるでしょ」私「バレました?電気代が浮いていいなーって」担当医「そりゃ
私「じゃあ来月胃カメラとCTって事ですね」担当医「そうですね。なので朝は食べないで来てください」私「胃カメラはどうしても苦手なんですよねー。麻酔で寝かせてもらえるならいいんですけどー。今は入院じゃないとやってくんないんですよね」担当医「いやぁ