平成25年1月16日(水)。
朝、丸美先生が家を出ると、一昨日の雪はまだ残っているようである。
電車に乗ると、女性専用車の向こうの方で男の人の声がして、男の人がこそこそと降りていた。
車掌さんに注意されて降りた様子。
それを見て、高校生が、
「分からないの」
「最低」
と吐き捨てていた。
その高校生は、気候の変化で、鼻をぐじゅぐじゅしている。
昨日は見なかったが、窓の外は雪景色。
農家も白くなり、谷内六郎画伯の絵のようである。
コンビニエンス・ストアも悪くない。
各駅停車に乗っているので、快速電車の通過待ちの時には扉が開け放しで、寒い。
別の鉄道会社では、長時間停車中に開けるのは一つだけで、ほかは閉じていてくれるのに。
向かいの座席に寝ている人がいて、隣の人にもたれ掛かっている。
百合っぽい光景でいいが、隣の人は嫌みたいで、そっと離れていた。
さて、今日は恒例の、お昼休みの食事会なのであるが、体調不良者続出で延期になった。
早くも、お金がなくなったのかもしれない。
そういうわけで、夕方の渋谷食べ歩きは、
餃子の王将 道玄坂店
(
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13123843/ )
で、ラーメンとした。
昨晩と同じ店で、JR東日本・山手線、渋谷駅から道玄坂を上って、左側である。
渋谷食べ歩きでは、同じ店に連続して行かないようにしていたが、特にこだわらない。
繰り返すが、餃子の王将は、性同一性障害者その他の人のための成人式、LGBT成人式の後援企業になってくれているので、応援したい。
もっとも、500円でお釣りが来る価格のためもある。
本来は、
「もう一品、餃子も頼んで下さい」
という価格と量なのだろう。
でも、丸美先生は、胃が小さいので充分である。
ラジオ韓国(1170kHz)・受信記録(21:20〜22:00)。玄界灘(年賀状の紹介、ほか)。SINPO=33333。
(
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E6%96%87%E5%AD%A65-%E6%9D%BE%E7%94%B0%E9%9D%92%E5%AD%90/dp/4948717061/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1358045183&sr=1-2 )
第148回(平成24年下半期)芥川賞は、非商業雑誌の早稲田文学から候補になった、
黒田夏子「abさんご」(早稲田文学5号)
だったらしい。
知ったのは遅く、東京放送(TBSラジオ)、22時のニュース・バラエティでです。
昭和12年生まれというから、今後、小説を書きたいのかどうか煮え切らない人に良くいる、
「自分はもう歳だから」
という逃げ口実が利かなくなる。
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