ようやく、解散ですか。まあ、衆議院の解散って、首相の専決事項だから、野党がうそつき呼ばわりしようが、党内がガタガタしようが、本来は文句を言える立場にない訳で、「近いうち」が今になったとしても、それで首相を批判する訳には行かない。
「16日解散」首相捨て身の決断
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2223158
今、選挙をしたところで、民主党が議席を大幅に減らすのは目に見えたことで、その意味では確かに「捨て身」なのだろうが、捨てているのは我が身ではなく、党なのかもしれないけどね(^_^;
要は、自分が当選しさえすれば、状況によっては、首相としての首がつながるかもしれない。自分に一番有利な目が「今、解散」だと判断したのだろう。真に国民に信を問うと言うのなら、もっと早くにタイミングはあったはずだ。
いざ選挙になると、民主はダメ、自民に戻すのも嫌、じゃあ、第三極?・・なんて、安直に考える流れにならないことを祈る。少なくとも、何度も政党を変えている無節操な奴には、どんな(見かけだけは)素晴らしい政策を掲げていても、投票すべきでない。
もし、議員が、どうしても自分が属する政党に我慢がならなくなったときは、離党して無所属で当選した後、自分の政策を実現できる党に身を預ける。それぐらいの気概と実力があるのなら認めるけど、まあ、大半は、我が身可愛さの変わり身でしかないからね(^_^;
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