最下位で賞品をもらった

今日は、職場の親睦会の行事で、近くのレーンでボウリング大会。新人の頃、このレーンでボウリング大会をやっていたことがあるのだが、それ以来なので、利用するのは、実に２２年ぶりかな(^_^;田舎のボウリング場が、よくぞこここまで潰れずに頑張っているものである。

１ゲーム目は、第２投がやたらに調子がよく、ストライクこそ出なかったが、第９フレームまでは、２投目で必ず１本は倒しており、スペアを５回も取れた最終フレームの２投目はミスしてしまったが、それで１２２。決して高いスコアではないが、私としては上出来である。

しかし、２ゲーム目は、逆に２投目がボロボロ。ストライクもスペアも取れず、真っ白なまま最終フレームに突入。ここでやっとこさストライクが出たものの、時すでに遅しで、８５で終わってしまった。それでも、平均で１００は超えたから、私としてはまあまあだと思っていた。

しかし、５０歳以上と女性にはハンデがある。だから、実際のスコアでは、何人か下がいても、ハンデがつくと逆転してしまうのだ。それで、結局、５５人中５５位。要するに、最下位だ(^_^;しかし、たとえ最下位でも５位ごとの飛び賞がもらえたので、それはそれでラッキーだった。６位で何ももらえないより、ケツで何かもらった方が、絶対に得だもんね(^_^;そう言えば、６年前、前の前の職場でも、このパターンで賞品もらったな〜。

ちなみに、私の生涯ベストは１６１で、このボウリング場で叩き出したものだ。多分、年１回のプレイじゃ、一生上回ることはないなか(^_^;