残業と土曜出勤がつづくこのごろ
携帯電話の電池も切れそうなので腕時計をとおもうとほんのり電池が切れてほったらかしでした。
かなり前から電池交換したいなぁ→時計屋開いている時間に帰れない
休みの日になんとかしたいなぁ→土曜日仕事だと日曜グッタリ＆掃除＆買い物で１日がおわる
なんて感じで日々はすぎ、時計内では液漏れしていたりしました。
自分で電池交換したこともなきにしもあらずなのですが、
それははじめから「自分で電池交換してみよう」って考えて買った時計で
一度電池交換してみたら、裏蓋開けた瞬間小さなばねが飛び出して、床に落ちたのをあちこち探したりと、案外安直に交換できるようにはなってないんだなーなんて体感し
時計によっては、時計屋さんにまかせようかなんて思ったりしていました。
けれど、時間がない→「液漏れしてダメになります。仕様です。」っていうのはちょっぴり残念なので
現代の技術力で、各機能を汎用的な部品にして
ユーザーでメンテナンスできるようにしつつ、過去のデザインが面白い時計を復刻してほしいなぁなんて思ったりしました。
こう、アナログ時計の秒針、短針、長針を回転させる部品を一定の大きさにして
多機能（ストップウォッチ機能とか）を追加したい場合は、同じ大きさのより多機能な部品と
入れ替えて、針だけそのまま差しかえて交換できたり
電池や太陽光発電や自動巻きのような、エネルギーを供給する部品は
上記の時計部分を囲むようなリング形になっていて
実現した機能にあわせてリング部分を交換できればいいなぁと。
部品を統一規格で組み合わせてつかえるようにしてほしいなぁと
それで、アバカスの時計や、ZiiiroのGravityみたいな
デザイン時計を一定の品質＆修理価格（部品交換すればいいので部品価格）にしてくれてれば
液漏れとおさらばできて
オイラにおいしく、腕時計メーカーにもおいしいのでは
なんて
今日もきょうとてわがままに願ってみたりするのであります。
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