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2012年08月26日19:32

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永野ちゃん決起集会 〜9月2日のZepp東京へ向けた2ステージ同時多発フェスティバル〜 後編

※前編は、1つ前に戻れば読めますが、ネタバレになる部分もあるので、その点ご注意下さいませ。尚、後編は、企画とトークとダンス(?)のみなので、ネタバレはありません。

・Zeppに向けての企画を考えよう&ザンゼンジって何?
休憩を挟んで。1週間後にZeppなので、どんな風な感じのライブをやるか、皆で相談。
このライブ。今回で4回目なのだが、4回目にして、永野氏の知り合いの芸人がつきてしまった為、パーティ氏に相談したら、「どうにかしますよ。」と言って、人力舎の伝手でこうなったらしい。(なんでも、ジンカーズは、前回、隣でやってたサプリメントバーの方にいて、その時、出演オファーが来たらしいよ・笑)で、ジンカーズ・樋口氏とパーティ氏は、高校の頃の同級生だったのだが、クラスは違って、そんなに仲良くはなかったそうな。で、パーティ氏は、物まねとかやっていて、高校時代は人気者だったそうな。対して、樋口氏は、そんなに目立たなかったらしい。永野氏「そういう目立ってる奴を、冷ややかに見てるタイプだったんでしょ?」 樋口氏「違いますよ!羨ましいなって思ってました。」 永野氏「樋口君は、気難しそうな気がするよ。」 樋口氏「そう見られがちなだけです。全然そんなコトないです。」

毎回皆色々考えてくれて、とりあえず、来た芸人は、お客に名指しされたら、何かネタをやる・・と言うのだけ決まった。ジンカーズも「あ、樋口!」と言われたら、何かやらねばならないそうです。
ドレスコードとかはどうするか?「永野さんはネタでスクリームのお面を使うから、皆そのお面をつけるとか」(結果、ドレスコードを決めるまで、時間がなかったので、ちょっとロックな恰好をしていくで良いっポイ)。

と、ザンゼンジ。「あの・・・一体、このライブでは、僕らはどういう扱いになっていたんですか?」 何でも、ある日、留守電に、パーティ氏が「ザンゼンジ!ゼンゼンジ!」と絶叫する声が録音されていて、全く意味が分からなかったらしい。
永野氏説明。「後でやるんだケド、六本木ダンスって言うのがあって。六本木!六本木!ってコールするのね。それに飽きちゃって、ザンゼンジ!ってコールしたの。で、パーティに『ザンゼンジ』ってザンゼンジに電話しろ!って言って。前回、ノン田中って言うコールも出来たんだケド、パーティと打ち上げした時、『ノン田中』って、言いにくいね。語呂悪いよね。やっぱり、ザンゼンジが良いね」ってなった。

三福氏「あの・・・僕ら、初めて見たって方?」結構な人数手が上がる。「あの、じゃあ、(挙手した)皆さんは、ザンゼンジが何か分からないで、コールしてらしたんですか?」

Zeppのお客の入場。U2の入場のYOU TUBEの映像を見せられる。客、テンション高く、ノリノリで入って来る。「こうやって入って来て欲しいの。」 「・・・(ネタ)やりずらくないですか?」 「何で?」
永野氏曰く。先日、かもめんたるの単独を見に行った。ライブ内容は、素晴らしく面白かったのだが、客入りのお客が、あまりに素過ぎて、皆ローテンションで怖かったと。「あと、来てる芸人もサ、すかしてるじゃん。あのね、ハゲた鬱病っぽい人がいるって思ったの。それ、バイきんぐの小峠だったの。テンション低くて、鬱病かと思った。」それは、嫌だから、とにかく、このライブを見に来た芸人は、明るくネタをしていて欲しいと。
永野氏曰く、「皆、何であんな難しいネタを考えるの?」と。「かもめんたるのネタね。何か、最後のコントと最初のコントが繋がってたりするの。それを理解しようと思ったら、頭があつ〜くなって。あれ、設定が分からないから、後輩がマイクで、設定を説明して欲しいよね。息子と父親かと思ったら、実は、そうじゃないとか言う設定で。」結果、自分は「そんなネタ、考えられない。」と。(で、考えるネタが、『やきそばしかないキャバクラ』や、『九州を勝手に警備する人』とかなの?私ゃ、よっぽど、永野氏のネタの方が、考えにつきにくいと思うよ?)

何か、単独やる芸人も、始める時スカしてると。「この中で、単独やったコトある人?」 ジンカーズ、ラブレ、巨匠など。「何で、テンションあげてやらないの?」 「それは・・・出来ないですよ?」 「何か、かもめんたるみたいに、こちらの世界に入って下さい系でしょ?皆。」 「イエェェ〜イ!」とか、そういうノリはないのか、で、そもそも、そういうノリの後、するネタではないと(お芝居系のは特に)。
あと、幕間に何をやって良いか分からないと。曲とか何かけるの? ザンゼンジは、三福氏が好きで、久石穣氏の音楽をかけたのだが、最初は、くすくす笑いが起きたが、ずっとかけていたら、皆途中で「コイツ、ネタじゃなくてマジか?」と言う雰囲気になって、変な空気が会場中を包んだらしい。
永野氏「ジンカーズは?馬場は音楽に拘りあるでしょ?」 馬場氏「うちらは、幕間に、音楽の解説があります。」 「音楽の解説?」 「ラジオっぽいのをやるんです。そこで、かけた音楽の解説をやるんです(詳しくは、私の日記を遡ると、何処かにジンカーズライブのレポがあるんで、それを参照のコト)。」 永野氏「何をかけるの?」 「2000年問題とか」 永野氏「あ〜、2000年問題って言うね、シャレオツ音楽やってる人がいるの。アレね〜。」 塚本氏「永野さんは、幕間は、何をするんですか?」 永野氏「休憩。やり方分からないから、普通〜に休憩入れる。Zeppもそうだと思う。それしか知らないから。」
何か、普通にシャレオツ音楽かけてても良いかもね。Zeppなら。
巨匠は、コントの冒頭、大きな穴に入る・・と言うネタだったそうな。永野氏興味持っちゃったらしく「やって!今、ここでやって!面白そう!」 岡野氏「今ですか?出来るワケないじゃないですか!」 巨匠は、ナウシカをかけたと。永野氏「ナウシカも難しくて、見てて頭痛くなる。この間、テレ東で、ランボー一挙放送やってたの。それ、全部録った。僕1番好きな映画ランボーだもん。」

あと、前回同様、お客さんに喧嘩とかして欲しいし、態度悪く待っててほしいし、ようは、不良っぽさとか、パンク魂とか、ロックっぽさとか、そんなの感じをお客さんが身につけていて欲しいと。あと「げんしじん事務所の芸人なら、大丈夫だと思うから、大麻やらせようと思って。皆に配るの。」 「プッシャー?」 「それ、ダメですよ!全員逮捕されますよ!」(プッシャーに指名された、げんしじん事務所の芸人は、笑顔で手を振っていました。「手を振ってる場合か!」と、つっこまれていた)

他、盛り上げる企画として、かもめんたる・槙尾氏が死んだコトにして、当日、女装で出て来て、「死んでなかったんだ、良かった」と言う、安心系のドッキリをする。(毎回思うのだが、永野氏のイメージの中では、出てくれた芸人さんは、当日Zeppに皆行くコトになっている。皆の都合は聞いてない・笑) 「槙尾君が死んで盛り上がりますか?」 「だから、当日女装して出て来るの!」

他、資料を見ようという段になって、流れでYOU TUBEで、パーティ内山を検索したら、何がヒットするかをやるコトに。ネタがヒットした。『フリーペーパー』のネタ。皆でコレを見るも、微妙〜な出来に、永野氏「コレ、いつになったら、笑わせてくれるの?何処か面白いの?何が驚くって、まだ、半分しか時間が経ってないよ?」 パーティ氏は、撃沈し、舞台の上でつっぷしていた(^_^;)。他、『オールナイトニッポンのオーディション』があったので、見てみる。序盤から早々に、自分の実家の話になり、「・・・興味ないよね。こんな話。ようは、ネタなくなっちゃったんでしょ?」

ももクロちゃんが人気だケド、あれってようは「好感度上げようとして好きって皆言ってるだけでしょ?」と、永野氏。ももクロファンのパーティ氏&塚本氏は反論。「頑張ってる、一生懸命なところが良い」や、「音楽が良い」と言うも、「音楽聴いたけど、そんな良くなかったもん!ももクロが好きって言う、一般の友達がいたのでね。で、そいつも『一生懸命さが良い』って言うの。で、ももクロのDVD見せてくれるって言ったから、そいつんちに行ったら、棚の奥から、幼女モノの水着のDVDとか出て来て。ようは、皆、幼女性愛者の変態なんでしょ?」 塚本氏「それは、その人がたまたまそうだっただけです!」 年も違うし、ももクロは水着もNGだし、性的な部分がないのが良いと言うも、永野氏「じゃあ、ももクロ・・・誰が好きなの?」 塚本氏&パーティ氏「しおりん」 永野氏「しおりんが『好きです』ってきたらどうするの?」 パーティ氏「僕は断ります。」 でも、パーティ氏曰く、自分からキスはNGだが、向こうから求めてきたら、キスはするかも・・と。永野氏「やっぱりするんじゃん!」 パーティ氏「自分からはしないですよ。」 永野氏「じゃあ、自分から来たケド、うしろシティの阿諏訪にやられた後なの。どうするの?」 パーティ氏「・・・しおりんが幸せなら、それで・・・。」 永野氏「じゃあ、阿諏訪がしおりんにDVするの。凄く酷い奴なの、阿諏訪。・・・あれ?酒のせいか、今、段々、本気で、阿諏訪のコト嫌いになって来た。」(自分の妄想で、嫌いになってしまったらしい・(^_^;)) その場合は、助けるらしいよ。この話の間、巨匠・本田氏は黙っていたが、本田氏もファンだそうな。

そんな永野氏だが、ちょっとだけ総選挙の時に、AKBを好きになった。「ほら、永野さんだって!」と言われるも、「あの、過呼吸になる子(大島優子さんかな?)が好きだったの。でも、太田プロなんだよ?前田敦子も太田プロだし。ほら、大手のそういうやり口が見えちゃってね・・・。」 「えびちゅうとかっているじゃん。アレは何なの?」 「ももクロの妹分みたいなモノで。AKBにおける、SKEみたいなモノです。」 パーティ氏がAKBがあまり好きじゃないのは、エロな匂いがするかららしい。水着になると、もうNGになるそうな。(純粋っ子好き?)

と、そんな話をしつつ。永野氏の登場の仕方だけは決まってる。前回も見たが、ギターウルフのボーカルの入り方。肩から入るのが恰好良いらしい。コレを見せたら、芸人一同大爆笑だった。永野氏「あの、1週間後、ライブやりますが、僕、『久しぶり』って言いますからね。」ここに来た人は、当日皆来て下さいと。「9月2日ね・・・。ラママのスペシャルライブがあるの・・・。何か、他にも色々ライブが被ってるんだって・・・・。」

とりあえず、時間になったので、六本木ダンスの説明。「右・左ゲームって言うのをやるの。僕が、お尻出して、右か左か当てるゲーム。」 岡野氏「・・・お尻?」 永野氏「あ、パーティが見本でやるから、それを見てれば分かるから。で、優勝者を決めるんだケド・・・何が優勝かって話なんだケド、それは、パーティが優勝ってコトになるのね。で、パーティを舞台に上げたら、野沢が出て来て、ギターを弾くから、それに合わせて『六本木ダンス』をするの。で、かまぼこが、好きな女を攫って来て、舞台に上げるの。今日は、最後だから、全員舞台に上げます。」 「・・・全員上がれます?」 永野氏「上がれるでしょ。」 「ダンス?」 永野氏「うん。あのね。前回、かもめんたるも来てくれて、う大とか、どうするかな?って思ったの。クールだから、やってくれそうにないでしょ?でも、ちゃんとやってくれて(サイリウム振って踊ってくれた)、爆笑してたの。で、槙尾君は、凄く良いヤツでね。トークの時から女装で出てくれて、ダンスの時も、女装で、ジュリ扇持って『(オネエ口調で)六本木、六本木〜♪』ってやってくれたの。楽しいと思うから、皆もやって下さいね。」
でも。かもめんたるも、うしろシティも、打ち上げに誘うも、誰も来てくれなくて、結果、パーティ氏と永野氏2人で、一緒にワンコインうな丼を寂しく食べたそうです。(マチネのライブだったので、おそらく、次のライブとかあったんだよ)

何でもオールナイトでやった時に、テンション上がって壁をぶっこわした客がいたらしく、そういうコトだけはしないでくれと。永野氏「それで、サンドの営業が1本増えました。良いヤツです、サンドウィッチマン。僕の為に、働け、サンドウィッチマン!」(そんなサンドと永野氏、もっと言えば、、水町氏や流れ星も、同じホリプロの勉強会所属ってのが、可笑しくて仕方ない)

・右左ゲーム&六本木ダンス
休憩の後、右左ゲーム。芸人さんが最前は陣取ります。永野氏がケツを出して、左右や前後や、物まね(今回は研ナオコや、サンドの富澤など)をする。持ってるサイリウムで、右なら右を指し、左なら左を指す。まぁ、分からなくても、最前列に芸人さんがいて、率先してやってくれるので、見てれば、何となく分かる。で、パーティ氏が優勝。舞台に上がり、野沢氏がギターを弾いて、さぁ!カオスの幕開けだ!
「六本木!六本木!ロッポンギ!」とコールをしながら、サイリウムを振り、踊り狂う。あと、「ザンゼンジ!」コールも。三福氏が、ちゃんと手を上げて答えていた(笑)。「かまぽこ!」の声と共に、かまぼこ氏乱入(と言っても、予定通り・笑)。端から客を舞台に上げて行く。女の子はお姫様抱っこで、抱えられるコト多し。私もそうされた。で、永野氏の足下に放置される。私、気が狂ったがの如く、ずっと「ザンゼンジ!」と叫んでいた(笑)。楽しい〜♪
途中、私、背後からかまぼこ氏に両腕を掴まれ、かまぼこ氏の操り人形状態になる。この場合、脱力して、相手に身を任せた方が良いですよ。操り人形状態で踊る私。いつのまにか、半裸になっていた三福氏(脱がされたっぽい)。書き忘れたが、U2の映像に、肩車してる客の映像があり、「コレやって欲しい」と永野氏が言っていたからか、三福氏を肩車して、会場中を練り歩く芸人一同。舞台上では、客も芸人も「ザンゼンジ!」コール。三福氏、半裸で、片手を上げる。
ヤマダ電機の曲が流れ、皆で、腰振って、ヤマダダンス。永野氏「ファッキンラママ!」(私爆笑)

永野氏舞台下に飛び降り、客の荷物を、舞台上の芸人に渡すは、かまぼこ氏は、客のブラシで髪の毛ときだすは。あと、スイカのビーチボールで叩かれたりする(でも流石に力は入れないので、痛くはない)。
永野氏が「かまぼこ!」と呼ぶも、かまぼこ氏は、舞台上で、男女問わず夢中で抱きついていたので、本人聞こえず、私、思わず、かまぼこ氏の背中を叩き「永野さんが呼んでます!かまぼこさん、永野さん呼んでる!」と言うも、野沢氏のギターの真横では聞こえなかったらしく、それでも、しばらく言ってたら、皆も「あっち!あっち!」って指さしてかまぼこ氏気づく。
で、この時、触ったかまぼこ氏の背中がつるんつるんだった。「汗が乾いてひんやりして、スゲエさわり心地も良い!」と思ってしまった(笑)。ところで。かまぼこさんって、脱ぐのがデフォだから、体毛処理してるんでしょうか?つるつるだよね?それとも、元から、体毛薄いのかなぁ・・・。ちょっと気になる。

で、呼ばれたかまぼこ氏、客席にダイブ。何をするかと言えば、他の芸人とケツを出し、円陣組んで「ザンゼンジ!ゼンゼンジ!」とコール。そして、ザンゼンジを中央に置き、御本尊のように奉る!コレ、超楽しかった。気づいたら、私、舞台の割と中央の方にいたんですが、目の前のザンゼンジに跪いて、「ヒュ〜」って言いながらサイリウムを振るの。あと、三福さんを触ってみた(笑)。御本尊ザンゼンジ三福氏、肩車のまま半裸でポーズ! 
その後、ジャンピングをするのだが、皆の反応の速さ!(爆笑)良く、あんな急にやって揃うよな(笑)。
永野氏「じゃあ!9月2日!Zeppで待ってる!」で、エンド!

そして、素直に舞台からおりて行くお客。(爆笑) そして、半裸でコップを片付けていたザンゼンジ三福氏。あれだけムチャクチャやっていて、片付けをちゃんとする、虹の黄昏。「あ、皆、夢から覚めたんだな。」と思った。マイミクさん曰く「肩が凝った」と(^_^;)。肩が凝るお笑いライブって何だ?!何かされると思って緊張したんでしょうか?(舞台に上げられても、端にいれば、被害は少なかった・・みたいだケド)

そして、白昼夢は終わったのであった・・・。って、本番残ってますがな!9月2日が本番ですがな!
そんなライブ。
とりあえずのつっこみどころは、なんで、1週間前に前哨戦のライブをやったんだ、永野氏?なのだが。大変だろうよ!
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