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2012年06月13日11:52

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自分が主役と勘違いする手合いは審判になってはいけない。

本田の幻FKにザック怒る/W杯予選
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2047005&media_id=8


アウェイでありつつも、素晴らしい得点を
見せて、結果引き分け勝ち点1を獲得、と
いうのは文句のない事ではあるが。

やはり、後半の審判のジャッジは
酷いものだった。

で、気になったので、ちらっと
調べてみたのだが。

これは酷い。

アルガムディ主審の主なジャッジと
出したカードの枚数の一覧。

チリ対スイス イエロー9枚、レッド1枚

フランス対メキシコ イエロー6枚PK1回

CL川崎対メルボルン イエロー9枚レッド2枚

アジアカップ 日本対韓国 イエロー6枚PK1回

W杯アジア最終予選日本対オーストラリア
            イエロー6枚レッド2枚PK1回


ざっと調べられるだけでも、これだけ。

如何に異常な判定なのか、が知れようという物だ。

審判それぞれにそれぞれの旗がある、というのは
当然の事だ。人間が裁いているのだから。
だが、それは「絶対的上位者」として人のする
ゲームに君臨してよい資格を与えられた、
という事とは全く違う。

カードを出す事を楽しんでいるのではない、
と邪推したくなる程、この審判のジャッジは
異様なのだ。

贔屓無く公平に苛烈、というのは
お互いのファンも文句は付けづらい
かもしれないが、最大の敵が審判、では
サッカーというゲームの鼎の軽重が
問われる処なのではないだろうか?

タイムアップ後の、日豪それぞれの
選手たちがある者は腑に落ちない顔をし、
ある者がやれやれと首を振り、そしてある者は
苦笑していた。

前半まで、とてもよい試合だっただけに、残念だ。

そして、この審判はサッカー史に永久に
記銘されるべきだろう。

「カードを振り翳す暴君」として。
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